Diary

LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

ここ数年はこの紅葉を眺めるだけで満足してしまう。
人が誰もやって来ないのがいい。

なんとなくのノリで淡路島のホテルを抑えてみたものの、これはちょっと微妙かもしれんと後悔し始めている。
10年くらい前に友人と何度か釣り目的で洲本に行ったくらいで淡路島のことは何も知らないのです。だからこそ面白いのでは?と思ったわけですが。
洲本に行ったのも夜間到着、一晩ぶっ通しで釣りして朝マズメの時間帯が過ぎたら高速に飛び乗って帰っただけという。

何があるんだろう?と検索してみると観光客向けのしょうもないカフェ(京都に履いて捨てるほどある)や、マグロとか甘エビとかどこ産の冷凍ものだよ…みたいな海鮮丼屋ばかりが上がってきて気分は萎えるばかり。私が撮り歩きたいのは潮臭い昔ながらの漁師町とか路地裏のネコとか、そんな風景なんスけど。ドン底に近い期待値を覆すような想定外のフリーイベントが発生することを願いたい。

2件のコメント

  1. きれいな紅葉ですね~
    今年は赤くなる前に茶色く萎れてしまった紅葉も多いので、
    尚更美しさに見惚れてしまいました。

    日本全国たいていの所は行っていると自負していますが、
    比較的近場だというのに淡路島はまだ行ったことが無いのです
    (厳密には、四国に行くときに素通りしたことが一度だけありますが・・・)。
    で、あまり行く気にならない理由が、まあ to-fuさんと似たようなところ・・・
    ということで、想定外のフリーイベント、私も期待していますよ (^^)b

  2. > れもんさん
    やはり今年の紅葉はイマイチでしたね。
    毎年美しく色付くイタヤカエデの葉もぽつぽつと焦げたような穴だらけになっていました。

    そうなんです。どうせ橋を渡るなら四国まで渡ってしまいたくなるのです。
    淡路島はこの数年で随分開発が進んでしまったので、せめて10年前に立ち寄っていればと後悔しています。
    旅先では地のものを食べたい…どこに行ってもパンケーキや見せかけだけの名物料理のお店ばかりになると寂しいですね。

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