淡路島に一体何があるというのか

LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

予報どおり本当に一気に気温が下がった。これはいい。
暑いとか寒いとか最早わりとどうでもよくて、とにかく蚊がいなくなったことが嬉しい。
山道広場で全く読書に集中できなかったもので。やっと屋外で本を読める季節がやって来た。

パチンコと来てコンドル、さらにこのフォントですよ。いいなあこの感じ。これでこそ漁師町だよ。
漁港からこの辺りの街並みを散策した時点で今回の旅の大勝利を確信しましたね。
まさか岩屋地区がピークのまま先細りに終わるとも知らずに。

営業中の看板を見てふらっと入った喫茶店。
まともなサイフォンコーヒーとホットサンドがセットになったモーニングが550円。美味でございました。
ぶらぶら街撮りスナップをしてコーヒー休憩で締めるのが東京時代の定番だったけど、こういうのも随分と久しぶりな気がする。

岩屋から西に進むとパンケーキだハンバーガーだとIQの低そうなカフェしか見当たらなかったので、ここで朝食をとれたのは幸いだった。

2件のコメント

  1. いいですねぇ、こういう漁師町。
    勝手にノスタルジーを感じてそう思ってしまうのですが、余所者だからこそ余計にその良さに気付くのかもしれませんね。
    そしてライカでスナップするのがとても楽しそうです。

  2. > RYO-JIさん
    実際こういうところで育つとまた印象が違うのでしょうね。若い頃は特に都会に憧れを持ってしまいそう。
    まあ淡路島は目の前がすぐ神戸なので、私なんかよりずっと都会的な暮らしかもしれませんが 笑
    スナップは低機能なカメラの方が集中できますね。ライカとかGRとか。やっぱりこれだよ!って気分が乗ります。

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