Diary

Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

気候がよすぎて、死ぬ。
近所を散歩しているだけで今年の紅葉はもうこれで十分でしょ…な気持ちになる。
朝散歩→山道ベンチ読書。そして労働へ。

EOS Mが軽快すぎるのですよ。
私のザル基準だと画質も全く問題なし。流石に動作がもっさりしているのとファインダーがないことだけがネックか。
これの比較的新しいモデルがあったらG100もX100VIも要らなかったんじゃないかと思う。
X100VIはともかく、G100はレンズ一式手放してEOS Kiss M2と入れ替えてもいいかもしれない。

2件のコメント

  1. この記事で見てても画質は全く気になりませんね。よく撮れてると思う。
    またこの単焦点レンズのコンパクトさと広角過ぎない画角が良いんじゃないでしょうか。
    毎月機材買えないとつまんない勢には不評かもしれませんが、32ミリ~40ミリくらいのレンズってホント何でも自然に撮れるし、邪魔にならない。
    毎日見る窓からの風景とか、くだらない日常ワンシーンとか、この組み合わせだからこそ撮れる気がします。

    自分も恒例行事みたいにDP2の買い替えを妄想しますが、高いお金積んでファインダーレスを買う気になれず。
    レンズにせよ40ミリくらいがあればいいし、逆にコンパクトさを台無しにするレンズ付けたくない。
    AF速度とかも、もう別にどうでもいいんだ。スナップならMFでも撮れる。そういうのもまた楽しいんだ。
    ただ、描写だけはそれなりにしっかりしてほしい。レタッチという手もあろうが、できれば機体独自の味もあった方が長く楽しめる。
    ……DP2でいいじゃねえか。みたいな。笑

  2. > 狛さん
    大昔のAPS-Cはシャドウぶっ潰すor青空真っ白の選択を強いられましたが、ここ10年くらいほぼ進化してませんよね。
    結局のところ小さいAPS機にスナップ用小型レンズが日常の相棒としてベストバランスなのは間違いないと思います。
    仰るように、ふと日常シーンを撮ろうと思ってもK-1出すのは億劫ですから。そりゃGRが売れ続けるわけだ。

    日常スナップ機に関しては私もほとんど同じ気持ちです。
    撮れる写真だけ見たらGRがベストなんですけど、あれで撮ってもつまらないんだよな…と。
    ある程度は高画質でないと満足できない。でも、少しは暴れ馬に乗りこなす楽しみがないとそもそも持ち出す気にならない。
    結局我々撮り手がめんどくせえ奴ってだけじゃないか!で終わってしまいそうな話ですね 笑
    スマホで撮っても楽しくないからカメラを買うわけですが、そのカメラがスマホに寄せて行っているようで何とも、です。

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