Diary

LEICA M10 / Thypoch EUREKA 50mm F2

昨晩発表されたNintendo Switch2が話題になっているけれど、転売対策が完璧すぎてとんでもないなと。
いやー本気になればあれくらい出来るんですよね。カメラメーカーの中途半端な対応は一体何なのかと悲しくなりました。
日本語設定以外不可とソフトウェア的な対策も完璧だし1ドル100円換算という国内価格もとんでもない。
SIGMA BFなんて1ドル190円換算ッスよ…買える買えない以前の話で、露骨に日本の貧乏顧客を馬鹿にしているみたいで購買意欲が失せますもの。

流石にここまで出来るのは任天堂だから。というのはもちろんそう。それでも日本のメーカーとしての矜持を感じました。
(ハードを安くばらまいてソフトで回収すればいいのだけど、それはカメラとレンズの関係にも言えるわけで。)
我が家では恐らくムスメにせがまれて買うことになりますが、こういう企業を応援すると思えばお金も惜しくないかな、と思えますね。

春vs冬もいよいよ春が優勢か。
毎年恒例のクスノキは別腹として、今年はケヤキやトチノキの新緑を眺めに行きたいなと。
数年ぶりに君尾山の「幻の大トチ」でも見に行こうかな。

2件のコメント

  1. さすが任天堂、こういう企業は応援したくなりますよねぇ。
    しかもカメラ機材に比べたらゲームは本体もソフトも安いうえに長く遊べますからコスパも最高です。
    落下破損や浸水などの心配もないし(笑)。
    ただやっぱり写真趣味の方が断然楽しいので高いと思いつつも機材は購入してしまう訳ですが・・・。

    本格的に暑くなりすぎる前、新緑の頃には思う存分巨樹巡りしたいですねぇ。

  2. > RYO-JIさん
    結局我々素人でも思いつく転売対策って、技術的に難しいものではなく諸事情でやりたくないだけなんだなあ…と。
    潰れられても困るので仕方ありませんが、やはり国内ユーザーを大切にしてくれる企業はそれだけで応援したくなりますよ。
    「廉価」と言われるレンズ1本分のお金でゲーム機が買えますからねえ。感覚がおかしいです 笑

    新緑の時期は動けるだけ動いておきたいですね!(特に夏場が苦手な私は…)

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