旅の断片

FUJIFILM X half

旅先で見かけた何気ないモノを切り取るのに最適なX halfさん。
普段巨樹以外で縦構図の写真をほとんど撮らないのだけど、このカメラを持ち出すようになって何となく縦構図で構えることが増えた気がする。

FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

メモカメラ2号機。
無意識にファインダーを覗こうとしてしまう癖は抜けてきたが、やっぱりファインダーがあったら便利なのに…とは思う。

FUJIFILM X-M5 / SG-image AF 25mm F1.8

どんなものかとAF-Cを使ってみるもどこにもピントが合っていないのだった。
AF-Cは「そこじゃねえよ」って場所にピント枠が行ってイライラする印象しかなくて全く使わないのだけど、本当に進化しているのだろうか…
薔薇の花にピントを合わせたいのに何度シャッター半押しし直しても執拗に葉っぱに食らいついたりだとか。
私の用途だとGFX50SIIもX-H2もZ fも10年以上前の一眼レフと大差ないレベルに感じてしまう。

キヤノンの一部モデルにAFの視線入力機能が復活しているそうで、あれが本当に実用レベルになっていたら技術革新だなあ。一度試してみたい。

2件のコメント

  1. X-M5は私もついついファインダーを覗こうとしてしまいます(笑)。
    長年染み付いたキッチリ撮ろうという癖があるのでまだ慣れませんが、
    モニターを適当に確認しつつアバウトに撮るくらいの感覚で付き合えればいいなぁと。

    AFの進化はD850で感じていましたが、Z50Ⅱでは驚くレベルに進化していましたね。
    人の撮影技術なんて遠く及ばない、あっさりとAI様にひれ伏しましたよ(笑)。

  2. > RYO-JIさん
    やっぱり覗きますよね 笑
    GRではあまりやらかさなかった記憶が…レンズ交換機=ファインダー有りという先入観なのでしょうか。

    AIAFだとカメラに写真を撮ってもらっている感が強すぎて、私は今でも中央一点AFばかりですねえ。
    キヤノンの視線入力のように意図する場所へシュッ!とピント枠が来てくれる技術なら歓迎なのですが…
    最近のカメラはジョイスティックに触れてAF枠がヘンテコなところに飛ぶことが多く、あれが視線一発でリセット出来たら文句なしです 笑

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