旅の断片

FUJIFILM X-E5 / FUJIFILM XF 23mm F2.8 R WR

持病の腱鞘炎発動。利き腕の右手ではトイレのドアすら開けられない有り様なので仕方なく左手を駆使して何とかするのだが、普段全く意識しない多くのモノが右手での使用を前提に設計されていることに気付いて絶望する。常日頃から左利きで生活している人は別に何とも思わないのだろうけど。

コロナ禍以前は旅先の小料理屋でお酒を飲んだり名物を食べたりするのも旅の楽しみの一つだったが、最近は敢えて時間を潰したいであるとか余程の理由がないかぎり外食しなくなってしまった。今回も中光商店で練り物を買って見晴らしのいいお寺さんの休憩所で海を眺めながらいただく。

あみ海老ボール、えびカツ、海老と青しその香り揚げで540円。既に全種コンプリートしたが個人的な一番のおすすめは海老と青しその香り揚げ。揚げたてふわっふわの練り物にプリップリの海老、食感の二重奏の余韻として遅れてやって来る爽やかな青しその風味がたまらなく心地いい。しかし家族に一番評判がいいのはイカ墨チーズ天という。

人様が撮った写真を含めて梅の写真で「うおお、これは傑作!素晴らしい写真!!」というものに出会ったことがないのだけど、それでも何故か必ず写真に収めてしまう梅の花。色味のない冬の終わりを告げる存在として何となく特別感があるのかもしれない。本隊であるサクラがやって来る前の斥候的なイメージ。

2件のコメント

  1. 梅のイメージが秀逸で笑ってしまいました。
    確かにそうで、桜とは受け取る印象が全然違いますね。
    桜と色味が同じような梅は、一瞬区別がつきにくいくらい桜に似ているのにも関わらず。
    自分の梅写真も『なんだかなぁ・・・』というのばかりです(笑)。

  2. > RYO-JIさん
    梅ってあまり写真映えしませんよねえ。
    北野天満宮の梅園ですら写真ではスカスカに見えてしまって「うーん」という感じです。
    梅干し、梅酒といった桜にはない副産物があるのが魅力でしょうか 笑
    (今年も密かに例の桜、楽しみにしております…)

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