- 2018-03-24 (Sat) 16:34
- SEIKO SRPB49K1 サムライ復刻モデル | 腕時計
先日も色違いのサムライ復刻モデルを購入したばかりですが…
ネイビー×グレーのSRPB49K1
今回の買い増しは完全にステンレスブレス目当てです。
ブレス単体で取り寄せるといくらかかるかヨドバシで確認したところ10,395円だそうで。
だったら3万円ちょっと出してもう一つ買っちゃおうかな…ということになりました。
この手の逆輸入モデルは大抵海外から取り寄せた方が安いのに、何故か復刻サムライは国内の方が安いくらいだったのでヤフーショッピングで購入。
ラバーベルトも嫌いじゃないんですけど、どうも真夏以外の服装にはアクティブすぎて浮いてしまうように感じるのです。
隣の復刻サードもオールシーズン使えるようにと考えて結局年中ブレス仕様。
このラグの部分が良いのですよ。
ツライチ…というほどピシッと詰まっているわけではありませんが、直線で構成されたケースのサムライにはこの角張った弓環が似合っていると思います。
先日購入したサムライは日本製ですが、今回は海外製を購入しました。
まあ、こんな文字盤の隅っこなんて誰も気にしちゃいないでしょう。
しかしこうして見比べるとMADE IN JAPANが入っている方がやや見栄えが良いような気が致します。
ダルダルの鏡面。正直こういうのが萎えるのです。
右側がグランドセイコー SBGE001の鏡面。時計に興味のない方でも磨きの質の違いがお分かり頂けるかと思います。
高い時計なんてブランド代が乗ってるだけだよ。と声高に叫ぶ人がいますが実は結構手間暇かかってるんですよ。
早速コマ調整して装着。
並べて比較するとやっぱりステンブレスの方が時計に一体感があるような気がしますがいかがでしょうか。
真夏になると軽快なラバーベルトが恋しくなるんですけどね。
個人的には冒険して赤×青カラーを買ってみたけど、こうやって見るとやっぱり青×グレーの方が好みだなあ。あれ、赤×青要らないんじゃ…
クラスプは復刻サードと全く同じもの。
チープだけど剛性感に不安は感じません。
さっき近所の公園に着けて行ったら早速ジャングルジムでブレスにアタリ傷が付いちゃったりして愛着が湧きつつあります。
今年の夏はサムライ着けて素潜りやりたいなあ。
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