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SONY α7III

Diary


SONY α7III / SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art

疲れのあまり21時には就寝。そして朝まで眠れるはずもなく2時に目覚める。シャワーを浴びて夜明け前の散歩に出かけることに。流石にこの時間ともなると涼し…くもない。普通に蒸し暑い。この不快感、やはり盆地である。


夜空が明けはじめたので、これは日の出が拝めるのでは?と急いで山道へ。全身にまとわりつく蜘蛛の糸を無視して撮影ポイントに到着するも薄曇りだからか太陽がどこに上ったのかすら分からないまま終了。まあそれなりに楽しめたからいいか。こんな時間から動き回ったら今晩もまた21時に寝てしまうんだろうなあ。健全な生活を通り越して老後の生活化が止まらない。


本当は昨晩リアルタイムで観るつもりだったSIMGAの山木社長による新製品「SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art」のプレゼン動画を、今さらながら視聴しました。おおお、これは面白いですね。製造過程のあれこれをここまで曝け出すメーカーが今まで他にあっただろうか。一眼レフ向けレンズに対するミラーレス専用設計レンズの優位性であるとか、なるほどなるほどと終始納得させられっぱなしでした。

今後しばらくはLマウントとEマウントのフルフレームミラーレス専用レンズに注力するとのこと。ソニー純正レンズにはどうもイマイチ食指が伸びないワタクシですが、シグマの素晴らしいレンズで撮影できるというだけでEマウントに変更してよかったと心の底から思うわけです。しかし85mmか。70mmマクロを買ったので不要といえば不要なんですけど、あのプレゼンを見てしまうと欲しくなってしまいますねえ。

Diary


SONY α7III / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD

4:00起床。今朝も早朝の伏見稲荷大社一周コース。最近SIGMAの70mmマクロが気になっているので、仮想70mmマクロということで70-180mmを付けて実際そんなレンズ要るか?のテスト。うん、すごく良いぞ70mm。ただズームレンズでこれだけ写るなら単焦点要らなくない?というところに思い至る。一昔前の単焦点レンズ相手なら引けを取らないくらい良く写る、(望遠レンズにしては)軽い、(最近のレンズにしては)安い。うーん、このタムロン70-180mmは本当に良いレンズだ。こう考えると購入する理由が思い浮かばない。強いて言うなら約250gの軽量化くらい?最近重量級機材に慣れすぎてしまって重量はあまり気にならなくなってるんですよね。却下かな。


あと使ってみたいのがPENTAXのDFA★1.4/50。最近古参ペンタユーザーのブログをいくつか拝読してまして、その狂信者(失礼)たちがこぞって絶賛してるんですよね。「K-1ユーザーなら必携。というか黙って買え。」と。PENTAXを応援したい気持ちもあって、ちょっと買ってみようかと心が揺れております。しかし今の自分的に50mmって非常に中途半端な画角で、撮り散らかすなら35mm辺りを持って行くし狙い撃ちする時は中望遠以上を使いたい…ということで全く出番が無さそうな気がするのです。買い物は悩み始めるとドツボですなあ。やはり勢いで買ってしまわないと。身銭を切って現物を使わずに分かることなんて実際たかがしれてるんですけどね。

富山県砺波市 厳照寺の門杉


SONY α7III / TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

早朝から「洞杉群」を散策してその後も埋没林博物館、2本の大ケヤキと回っているうちに充足感に包まれてしまい、もう早々にホテルを目指して進んでしまってもいいのではないかという気になって来ました。とはいえまだまだお昼を回ったところ。最後にもう一箇所だけ寄ってみることに致しましょう。今度は少し趣向を変えて山方面へと向かい厳照寺を目指しました。本願寺五世宗主、綽如(しゃくにょ)上人によって開基された厳照時。もちろん浄土真宗本願寺派のお寺さんです。こちらに推定樹齢450年の大杉が…と、既に否応なしに視界に飛び込んできました。おお…これは。 全文を読む

Diary


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

昨日はとうとう京都市の新規感染者数が最高値を更新しました。新型コロナの流行以降は夜の街どころか繁華街すら徹底的に避け、電車にもバスにもタクシーにも一切乗っていない隠者のような私からするとちっとも実感が湧かないのが正直なところですが、流石にそろそろ心が折れそうです。そもそもワタクシ新コロ抜きに夏が大嫌いなもので、この数日の暑さに鬱ゲージが溜まりまくりな状態。どこか遠くに逃避したい!というのは流石に現実的ではありませんが、それならせめてドカッと買い物でもしてストレス発散したい。しかしそこまで発散できるほど欲しい物も思い浮かばないというこのジレンマよ。こう気分が鬱々としてくると公私ともにろくなことにならないのは確実なので、ちょっと近場の滝にでも行って大声で叫ぶことでキ○ガイゲージをゼロまで戻して来ようと思います。他人にあたって発散してはいけないのです。

天ヶ瀬ダム


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

巨樹マニア人口のおよそ10万倍の人口を誇ると言われる(ウソ)ダムマニアの方々の気持ちが分かるような気がしました。
これは凄いや。何時間でも眺めていられる。そして眺めていると引き込まれそうになる。怖い。きっとこのゾクゾク感が堪らないんだな。
そしてこの巨大ロボットのような建造物を人間が造っているのだというロマンよ。

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