Diary

Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

昨日は元同僚二人と昼間から高木与三右衛門商店→折鶴会館 才→夷川餃子なかじま 西院店。
一人とは約5年ぶり?の再会だったこともあり飲みすぎてしまった。今朝は久々の二日酔いに死す。

そろそろ志々島旅に向けての準備を始めるなど。
今回の旅にはZ f(撒き餌28mm、40mm)とX-H2(巨樹用標準ズーム、56mm)だけで行ってみることにする。
ちっともコンパクトに感じられないかもしれないけれど、自分としてはGFXを置いていくというだけで断腸の思いだ。

最近は暑さのせいか良い機材で綺麗な写真をガンガン撮るぜ!みたいなノリがしんどくなっていることもあり、身軽にふらふら撮り歩きたい。

Diary

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

カメラメーカー各社、新作発表ラッシュの模様。個人的に気になるのはPanasonicのLUMIX S9くらいかなあ。
流石にしばらくカメラは要らないけど、これがもし2、3年前の話だったら欲しかった。

あとはとうとうGRの販売も抽選制になるなど。
最近はFUJIFILMがボロカスに叩かれていて実際ユーザーである私もわりと大きな不満を抱えているわけですが、結局先陣を切ったのがFUJIFILMだっただけで今後はどこのメーカーも生産縮小・プレミアム路線に変わっていくのかもしれない。

ウォークマンやiPodのようなミュージックプレイヤーが歩んだのと同じ轍ですな。スマホでそこそこ出来てしまうコトに、わざわざ荷物を増やしてまで専用機を持ち歩く人間がどれだけいるんだ?という話。「もう10年前とは状況が違うんスよ。」ということを理解しないといけないのは、カメラメーカーではなく昔からの写真(カメラ)ファンの方なのかも。まだギリギリ10万20万でカメラを買える今の我々は、むしろ恵まれているのかもしれないぞと。

愛知県豊田市 堂庭のスギ

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

岡崎市の寺野の大クスから向かったのがこちら、豊田市の静かな山中にそびえる「堂庭のスギ」。
50mほど離れたところに車10台分くらいの駐車スペースを発見し、そちらに駐車しました。
早速近づいてみると…うおお、これは凄い。続きを読む →

Diary

Panasonic LUMIX G100 / Panasonic LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

イソジンまみれで強制日向ぼっこ用の隔離部屋に放り込まれたニホンイシガメさん。
(薄めに希釈して薬浴派、濃いめに希釈して直接塗る派に分かれるらしいが、カメが飲んでしまう可能性があるので直接塗る方がいいと思う。)
ほぼほぼ完治したものの今週いっぱいは治療を続けようかと。

朝1時間、夕方1時間日光浴させて水槽に戻す作業があるのでなかなか遠出できませぬ。
来週こそは。

Diary

LEICA M10 / Leitz Elmarit 28mm F2.8 3rd

クスノキの花の時期が終わろうとしている。
梅や桜と違って誰も気にも留めやしないけど、私にとってはとても馴染み深い香りなので寂しい。

フジフイルムのアレ、やっぱりボロカスに叩かれてて苦笑い。
ジャパニーズ・ライカを目指すそうですが、フジCEOの爺さんはまずライカQと自社のX100を持ち比べてみるべきでしょう。
プアマンズライカと揶揄されて奮起したメーカーが紆余曲折あって結局プアマンズライカを目標に掲げるのは色んな意味で凄いなって思う。