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FUJIFILM X-H2

帰還


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

首都高→東名→新東名という国内最低最悪ルートに辟易しつつも無事帰還。
結局関東滞在中はアザラシと化したポメを数枚撮影したくらいで出先ではほとんど写真を撮る気にならなかった。
昔は隙あらば街スナップというくらいに都市が好きだったのに、今ではその街歩きが不快でしかない不思議。
真面目な話、あんな人も車も多いところで生活したら一週間で帯状疱疹が発症すると思う。ストレスフル。


この一ヶ月で鳥取往復、四国往復、そして今回の日本海側から東北のほぼ北端まで突っ走って太平洋側を京都まで走り抜けた旅…
果たして総走行距離は?とか考えたくもないくらいには疲労困憊でございます。
ただまあコロナ禍以来随分と久しぶりの家族4人旅はなかなか悪くない夏の思い出となりました。
次なる旅を目的に、また退屈極まりない日常を頑張って乗り越えよう。

新潟のおすすめスポットを色々教えてくれた新潟出身の友人に感謝。

東北から関東、本日も550km


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

本日も550kmの大移動。関東へ。
まあなんというか一度東北の壮大な風景の中に身を置いてしまうと関東の景色はもう見るべきところがないというかアレです。


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

今度は一人でのんびり回ってみたい。
片道1,000kmくらいなら別にいつでも…というにはちょっとしんどいですが。

新潟、そして東北へ


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

友人の実家近くの焼鳥屋にて新潟名物の半羽から揚げを食したのが二日前の晩。
半羽から揚げを食べるために小学生の頃から通っていたお店らしい。非常に美味でございました。
しょうもないグルメサイトやガイドブックなんかより地元の人間の口コミの方が遥かに信頼できると思う。
昨日は新潟市→村上市を経由して東北まで突っ走り、地酒を飲んだら早々に眠りにつきました。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

本日は十和田湖を一周しながら巨樹を少々、奥入瀬渓流を少し散策するなど。景色の美しさが異常だ。
流石にそろそろ疲労が溜まってまいりました。

が、明日は関東へ…

Diary


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

Touit 50mmマクロがいい感じ。
流石にマクロレンズなので一度ピントを外すと明後日の方に行ってしまうのが残念ですが。

本日は昼寝して夕方散歩しただけで一日が終わってしまった。
日中外出するのは危険な気温が続いていることもあり、夕方の散歩を日課にすると写真趣味的にもおいしいかもしれない。主に夕焼け的に。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

限界を超えた暑さに白旗をあげて本日も絶賛引きこもり中。
ここ数ヶ月のうちに撮影した巨樹データを眺めたり、来週移動するルート上に立ち寄れそうな巨樹がないか探したり。
家族連れなので厳しいかもしれないけど1本だけでも立ち寄れたらいいなあ。

冗談抜きに酷暑の熱でぐつぐつ煮えた脳細胞さんは死滅すると二度と復活しないので注意が必要です。
これ以上アホになるのは勘弁願いたい。


FUJIFILM X-H2 / SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

旅カメラとして気に入っているX-H2だけど、やはりAPS-Cに4,000万画素は過多ではないかなあと感じる。
SIGMA 18-50mm F2.8との組み合わせだと明らかにレンズパワーが追いついていないのです。
レンズが画質のボトルネックになっていて等倍拡大すると全体的にもやーっとしているような。

「気軽に持ち出せて、それなりによく写る」というだけで旅カメラとして見れば申し分ないのですが。

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