新緑の「志々島の大クス」

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

とにかく満足度がすごい。新緑の大クスさえ眺められたら他のことはしばらくどうでもいいやと思ってしまう。
京都に戻ってきて既に1週間経ったけど未だシャッターを押してないくらいには心が満たされている。

今回巨樹用カメラとしてX-H2を持って行って感じたこと。「うーん…中判とかフルサイズとか要らなくない?」
まあ趣味って結局ロマンの世界なので、理屈だけでは割り切れない部分が多々あるのだけど。

カメラメーカーとインフルエンサーの関係性ついて考えさせられる動画

そもそも私は自腹切って製品を購入していない人間のレビューは例外なく「一瞥する価値すらないゴミ」だと考えているのでなんですが。

なんか大々的なニュースにまでなっているPanasonicのアレもそうですが、この業界もうちょっと売り方を見直した方がいいんじゃないですかね。
(フォーサーズ機+キット望遠ズームの作例風にCanonフルサイズ機+TAMRON大口径ズームの撮影写真が添えてあるのは狂気としか思えない。)
変な方向に進み始めたのは見るからにヤバそうな奴をプロモーションに起用して騒動になった、FUJIFIMのX100Vあたりからでしょうか。
どこぞのストリートブランドの服みたいに飢餓感を煽ったり、くそみたいな御用写真家を囲って持ち上げさせたり。あまりにも下品すぎる。

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