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FUJIFILM GFX50S II

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

雑務の山を片付けるだけの一日。
このペースなら明日中には一掃できそう。

そして来週は片道1,000kmの長距離ドライブが私を待ちうける。


新レンズを購入。
しかし確実にじわじわと命を削るであろう37℃の熱気を浴びた瞬間、これは試し撮りどころじゃないなと自宅へと踵を返すのだった。
そして明日は最高気温39℃だそうで。これもう人間が暮らす土地じゃないでしょ。デスバレーすぎる。

四国三人旅 2023


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

昨日も朝から日が落ちるまで遊びまわり、宿で山丹正宗 純米吟醸の4合瓶を1本開けて即就寝。
四国も恐ろしく暑いけど海が近いからなのか風がカラッと乾いていて汗をかくのが気持ちいい。
このあたり盆地の京都とは全然違うなと。

今日は午前中いっぱい遊んで地獄の京都へと帰還する予定。
正直帰りたくない…


SONY ZV-1

山陽道が車両火災で一部通行止めになっていたため川之江JCTから徳島道方面へ迂回して淡路島ルートより帰還。
対面通行区間の多い徳島道は正直かなり使いたくない高速道路なので苦肉の策なのだった。
しかし通行止めの表示を見てパニックになり瞬時に判断した結果が徳島道なので仕方ないとはいえ、冷静に考えると高松道を使うべきだったなと。
まともな判断力があったら徳島道なんて誰も使わないだろ、という高松道との格差が酷い。せっかく景色がいいのにもったいない。

帰宅して早々に大量の洗濯物を片付け、手元に残された雑務の山を見つめて呆然としているところ。

四国三人旅 2023


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

3時半起床。寝ぼけまなこのムスメたちを車に放り込んで四国へ。
海で遊んでプールで泳いでと、しっかり体力を底まで使い切りました。
もう動きたくないぞおじさんは。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

馴染みの鉄板屋に顔を出してまたも色々とご馳走になって宿へ帰還。
私とムスメたちでそれぞれ別の部屋を抑えたので、ようやく解放されてぼけーっと一息ついているところ。
まあ一息つく間もなく既に眠いんですけど。

恐ろしく星空がきれいだというのに体力がすっからかんでカメラを持ち出す気にもならない始末。
とりあえず今回の旅で思うのはSONY ZV-1を買ってよかったなと。
一眼機なんか構えてプールで記念撮影しようものなら即座に変態の烙印を押されますからね。
やる気のないホワイト・ボディが写真撮らない人感を一層強めてくれて変態烙印回避にいい感じです。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

本日はムスメを連れて脱京都するための準備など。
GFX50SIIをスーツケースの上に置いて荷物をまとめていたところ、うっかり手を滑らせて予備バッテリーを落としてしまったわけです。
で、これまた運悪く真下にGFXがあった、と。

ガツッ!!と嫌な音がしたのでこれはやっちまったなあと即座にGFXを確認。
サブ液晶に直撃したようでガラス内部にうっすら指先サイズの指紋みたいなくすみ?が生じてしまいました。
液晶が割れたわけではないので実用上全く問題ありませんが、これはテンション下がるわ。

ちょっと検索してみたらCanon、Nikonの場合サブ液晶の修理は9,000円で済むらしい。
しかしそこはアレ。悪名高きFUJIFILMの修理ですからね…
2、3万円で済むなら気持ちよく使うためにも修理したいところだけど、安く見積もっても5万円コースだろうなあ。

ライカ然り、マイナーメーカーの製品って使う分には楽しいのだけれども修理やメンテナンスに出す度に軽く心を折ってくるから困る。
私みたいなメンタル弱々人間は素直に大手メーカーの製品を使うべきなんだろうな。きっと。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

海見たい欲が暴発して仕事が手につかなくなってきたので宿を予約した。
とはいえ夏休み期間に一人旅するわけにもいかずムスメたちを引き連れて行くため、のんびり海を眺めて適当にシャッターを押して…は難しいのだけど。

暑さで写欲減退気味になってくると新しい機材を手にして気分新たに撮影散歩したくなるのが人の性。
しかしGFXがメイン機材になって以降欲しいレンズがない上に、そもそも大して欲しくもないレンズに高額なお金をかけたくないという二重苦で辛い。
その点、魅力的なレンズが次から次へとゴロゴロ出てくるソニーEマウントは素晴らしかったんだなあ。

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