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FUJIFILM GFX50S II

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

最終日。神社めぐりが好きな友人のために大麻比古神社に立ち寄る。
境内に入っていきなりドンッ!と現れるこのお方は相変わらずインパクト絶大。
友人が境内を散策しているあいだ、一人で川沿いをぼけーっと歩いて疲れを癒していた。


漁村をふらふら撮り歩く。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

またも濃霧な朝なのだった。
絶景ポイントを案内しようと思ったのだけど、この霧では何も見えそうもないので結局スルー。
友人が食べてみたいと言うので徳島ラーメンに付き合って帰路へ。

志々島に泊まる。それだけを目的とした今回の旅。
行き先を欲張らなかったことで、その土地に生きる人々の暮らしに馴染めたのではないか。
今回も素晴らしい旅になり大満足でございました。

さあ来週は志々島一人旅だ。

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

いつ来ても素晴らしい加茂の大クス。
友人は緑の暴力にただただ圧倒されていた。
近くのハタダで「どら一」を購入して小休止。


いつ来ても素晴らしいなどと言いつつもやはり新緑の時期は圧巻なのだった。
近所のクスも既に花が枯れ始めていることを考えると、クスの一番の見頃は4月中旬頃か。
とはいえ、写真写りだけでなく五感で楽しむならクスの花がふわっと香る5月も捨てがたい。


毎回特に目的地に加えているわけではないのだけど気付けば必ず立ち寄っている不思議。
今回の旅でもきっと、おやつとコーヒーを持って立ち寄ってしまうのだろうな。
ああ…しかしもうどら一は手に入らないのか。(5月15日出荷分で秋までおあずけ)

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

滝又の滝に続いて久しぶりの伏見稲荷大社深夜徘徊。
2時間ちょっとかけてのんびりだらだら稲荷山を一周してきました。


人を避けて深夜に来てもエンカウントする外国人観光客。観光公害すぎる。
私にとってはコロナ禍真っただ中の方が遥かに暮らしやすかった。


ニコンZ 8が発表されましたね。
開発秘話でも聞けるかと密かにワクワクしていた私は謎のクリエイター軍団による怒涛の動画推しに圧倒されてしまいました。ええ、悪い意味で。
私が期待していたのはシグマやペンタックスのアレだったんだ…

そもそも軽い軽い連呼しながらジンバル付けてカメラをぶん回してましたが、GFX使いの私は知っているのです。
総重量2kgのカタマリを持ってブンブン振り回すなんて単なる苦行でしかないということを。
アプローチしたい層はよく分かるのだけど、Z 8に期待していた大多数の人たちは呆気にとられて終わったのではないか、あれ。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

久しぶりに滝又の滝へ。
昨年の梅雨の時期に来たもののヤマビル軍団の猛攻を受けて途中で撤退したのだった。
滝まで来たのはいつぶりだろう。たぶん去年の1月とか2月以来だ。

なお写真がショボいですが、とてつもなく増水していて本来滝の正面にある陸地が完全に水没していたのです。
そして水飛沫がすごい。写真では分からないと思いますがミストサウナ並みの飛沫が舞っておりました。
防塵防滴のXF 23mm F2を買い戻してよかった。(今さら記事にするほどでもないけど大昔処分したレンズを散歩用に再購入。)


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

滝の直前にある橋が増水で完全に損壊してまして…まっぷたつ。
ここまで来て引き返すのもなあと崖みたいな道なき道をかき分けて上流を目指したのですが、見事に急斜面ですっ転びました。
もちろんカメラは死守しましたとも。私ですか?なんかもう1週間遭難してたくらい泥まみれになりましたね。
脳をフル回転させて次の一歩はどこへ…次はあの枝に体重を預けて…なんて考えてるとボルダリングっぽくて結構楽しかった。

旅の断片 志々島の大クス 後編


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

志々島に宿泊した者だけが眺めることを許される早朝の大クス。
今回の旅のメインイベントといっても過言ではありません。
前回の志々島旅で「巨木の世界」の小山さんに、絶対泊まった方がいいです。メチャクチャ良かったですよ?と言われたことが頭から離れなくて。

それは行かねばなるまい!と翌月には実行するワタクシ。
いつかやるぞ、などと宣うことは若者だけに許された特権なのです。
そんな言葉を口にする中年は既に老いて灰になっているに等しい。

そこまで言うほど良いものなのか、己の五感の全てで感じてやろうではないか。 全文を読む

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