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FUJIFILM X-H2

春の志々島旅


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

昨晩は島民の方にお声がけいただき、くすくすで生ビール×3。アコウの煮付けなどごちそうになる。控えめに言って最高であった。
しばし一人で地酒 金陵を片手に夜の海を眺めてネコなど撮りつつ拠点へ。
捨てるわけにもいかないハローズ購入品のナマモノをたいらげて入浴からの洗い物、掃除洗濯。22:30就寝。

4:30起床。ささっと身支度を済ませて海辺で日の出を眺める。
拠点に戻って簡単な朝食を作ってコーヒーと。6:00大クスへと向かった。


先月の大クスも素晴らしかったが、やはり全ての新緑をまとい完全体となったその姿は別格すぎる。早朝の朝日に照らされた姿はまさに神。
この姿だけは新緑の時期に訪問、かつ宿泊しないかぎり絶対に見ることが叶わないわけで、この瞬間を味わえただけで至福と言えましょう。
眺めながらずっと考えていたことは「死にたくねえなあ…」だった。何年も何年も、遙か先の未来でもこの新緑の大クスを眺めていたい。

拠点に戻ってゴミをまとめて最終チェック。戸締まりをして昨日お世話になった方々に挨拶を済ませたら定期便へ。
さらば志々島。また涼しくなった頃にお邪魔したい。


ここからはダイジェストで。

宮ノ下港に帰港して昼うどん→センダンの巨樹→昨年末軽く歩いた岡山県の牛窓を再訪(ムスメたちに好評だったお土産をもう一度買おうと思ったらお店がことごとく火曜定休だった)→歩き疲れたのでそのままブルーラインを突っ走ってあいおい白龍城を目指し、相生市最強と名高いペーロン温泉に浸かって帰ろうと目論む→まさかの火曜定休、現地にて絶望する(とはいえ、何でも事前情報なしの方が楽しくないですか?いちいち事前に検索してたらつまんないでしょ)→他所を探すのも面倒なので高速に飛び乗って帰路へ。

帰宅後、急ぎの対応だけ済ませたところで力尽きた。
不本意だけど洗濯と荷解きは明日やります…

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

次女とその友人を連れて少し遠くの公園へ。
付きっきりでおじさんが居たところで薄気味悪いだけなので、私はカメラを持って散歩したりカフェでコーヒーを飲んで時間を潰したり。
4時間も。(4時間も!)


本当は野鳥セットとライカを持ってきて、公園が混雑しているようならライカを持ってふらふら歩こうと思ってたんです。
ええ。だってでっかいレンズを提げて歩き回ってると、お花見客を盗撮する不審者だと勘違いされそうではありませんか。

ところがライカを車に積むのを忘れてましてね…
仕方なく野鳥機材で歩き回ったのですが、やはりお花見客が多く。
なんとなく居心地が悪く感じてカフェに逃げ込んだ次第であります。


京都のソメイヨシノも満開間近。
桜の満開時期がここまで気候の良い土日とマッチングするのもなかなかレアではないかと思われます。
土日休みの皆さん、よかったですねえ。え?私ですか?当然引きこもりますが。(無我の境地)

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

気候が良すぎる。
本日は疲れを癒すため自宅周辺でのんびりまったり紅茶と読書。
今月中旬には久々の志々島旅が待っていることもあって、どうにも桜の巨樹に気分が向かないのだった。


X100VIの受注停止に続いてまたもやX-S20も受注停止になったとか。
いいかげん新製品を出すのはストップして現行品の生産に注力すればいいのに。
フジは新製品を続々投入するわりに、店頭で見かけることもないまま受注停止→気付けばディスコンになっているパターンが多すぎる。
愚直にひたすらGRを製造するだけの組織と化しているリコーペンタックスさんを見習った方がいい。

Diary


SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

春ですな。
ムスメたちを連れて七本松の凡蔵でケーキを買い、帰宅後は一人でふらふら散歩。
スウェット一枚でも汗ばむような陽気で気持ちよかった。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

いつもの広場ベンチで読書。
メジロの群れが梅の蜜を食い荒らしていた。


遠目に見るとちっこくて可愛いメジロさんだけど近くで見ると目がサイコじみててちょっと怖い。
そして、さらによく見てみると舌がキモいのだった。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

X100VIの代替機はZ fcで決まりだ!→レンズのラインナップが貧弱すぎる→それならX-E4だ!→カメラ専門店まで転売ヤー価格で萎える→X-S20という選択もあるぞ!→そもそもモノが無い、納期未定→というかX-S20ってX-T5とほとんどサイズも重さも変わらなくない?お散歩APS-CカメラはX-T5でいいのでは?→いやいや当時買う寸前まで行ったけど劣化X-H2なことに気付いてX-H2を買ったじゃないの。X-H2のサブ機はX-H2でいいんじゃない?(今ここ)

なんかもう無心でX100VIを予約した方が幸せなんじゃないかと思い始めた。
ただ何というか私的には別に金額云々はどうでもよくて、手に入ったとか手に入らなかったとか写真趣味本来の楽しみからかけ離れたバカみたいな騒ぎから距離を置いておきたい気持ちが強く、本来であればただ欲しいものを買って使えばいいだけの道具が、本来の使い方とは無縁な人間のせいで手に入らない。この現状って本当にくそくだらねえなあというそれだけなのでございます。しょうもな。


早朝散歩していたら巣を発見した。
わざわざそんな雨風ふきっさらしのところに住居を構えなくても。

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