
SIGMA dp1 Quattro
ちょっと広沢池まで足を伸ばしたので、ついでに何枚かパシャパシャと。
ああ、なるほど。これがシグマか。Foveonか。凄いですねホント。

とりあえず数枚撮っただけですが、解像感が異常なことだけは分かりました。あとこれはアレですね。35mm版のコンパクトカメラの延長だと思うからストレスが溜まるんです。銀塩時代でいうところの6×6だとか6×4.5、ハッセルブラッドだとかマミヤなんかの延長だと考えればそこまでイライラすることもありません。じっくり構えて、1枚1枚じっくり向き合う。そんなカメラだということです。だってGR1vとローライフレックスを比べたところで意味はないでしょう。
とりあえず気付いたことを。
・あれ?普通に使えるじゃない → 流石に腐っても現行機種。そこまでレスポンスは悪くない。
・電池のもちも言うほど悪くない → 燃費最悪のα7IIで鍛えられたからか、特に燃費の悪さは気にならない。というか中判カメラでロモやGRみたいに100枚も200枚もパシャパシャやりますか?という話。
・個人的にはISO400が限界 → 800から一気に立体感を失う印象。まあ800もWeb用途なら余裕で行けそうな気がしますが、むしろそんなシチュエーションでまで無理してシグマを使おうという人間は単なるマゾ野郎でしょう。議論の余地がありません。僕は普通に他のカメラを使います。
・街中スナップはJPGで充分では?巨樹撮影とか他人に渡す写真を撮るとか、ここぞというときだけRAWを使いたい → 1ファイルあたりRAWで50MB、DNGだと100MBですよ?SFDモードとかいう超高解像度RAWを残すと400MB近くに。流石にRAWで残すべき写真を厳選しないとHDDを圧迫しすぎます。だって1枚100MBも費やして撮ってるのが今日食べたラーメンとか流石に馬鹿かと思いますよね。
・構えてると恥ずかしい → 事前に分かってましたが、これはやっぱりまあアレです。というか、恥ずかしいとか抜きにして日常スナップには完全不向きです。ザ・カメラマン!感(何だよそれ)があるので一眼レフ並みに警戒されることは想像に易いかと思います。こんなの向けられたら「あ、写真撮られてるな」って固まっちゃいますよね。普通。
という感じでしょうか。感覚としては悪くありません。
気軽に持ち歩ける中判カメラ的に活用したいと思います。
そう。ブローニーフィルムです。1日持ち歩いて10~20枚だけ撮って帰ってくる。そんな1日があっても悪くないでしょう?




