Diary

FUJIFILM X-T20 / XF 35mm F2 R WR / Film Simulation ASTIA / Grain Effect weak

XF 14mm F2.8とXF 16mm F1.4を触ってきました。
とりあえず16mmは無いっすわ。自分的には論外なサイズと重さ。14mmも微妙。巨樹専用と考えるとギリギリ有りかなあ…という感じ。
大前提として馬鹿でかい巨大なレンズをぶら下げるくらいならもう一眼レフで良くね?と思うわけです。
自分がミラーレス機のレンズに求めているのは気軽に持ち出せる軽快さとそこそこの写りだけなんですよ。
色々触らせてもらって一番シックリ来たのが最近出たプラ製の廉価ズームレンズ(15-45mm?)だったという。
良く写るし軽い。素晴らしい!買うかも。

不老泉 奥琵琶湖 原酒 にごり生原酒と、敦賀の平和堂で買ってきたふぐの卵巣の糠漬け。
ふぐの卵巣の糠漬けは初めて食しましたが、何コレめちゃくちゃ美味いじゃないか。
カラスミより強烈にしょっぱいんだけど、旨味も風味もさらに濃縮された感じ。
これをすこーしずつチビチビつまみながら日本酒をやると止まらなくなります。
アテ以外だとペペロンチーノに振りかけたりお茶漬けに添えたりしても最高かと。

ふぐの卵巣ってイメージどおり毒的に色々とヤバいそうで、この糠漬けは石川県の限られた地域でしか生産が認められていないそうな。
酒飲みの方が北陸へ行ったらマストバイですぞ。平和堂のスーパーで1本(これで10〜12分の1くらい)600円くらいでした。安すぎでしょ。

セイコー サムライ復刻モデル SRPB53J1を購入

セイコーダイバーズ、通称「サムライ」の復刻モデルSRPB53J1を購入しました。
本当はブルー×グレーカラーのSRPB49を狙ってたんですよね。
しかし昨年は青系の時計を色々買って満足してしまったのでこちらに変更することに。
まあこれも青と言えば青かもしれませんね…ただ個人的に赤を用いた時計は(たぶん)初めてなのです。続きを読む →

滋賀県高島市朽木 邇々杵神社のツクバネガシ

FUJIFILM X100F / Film Simulation ASTIA / Grain Effect Weak

朽木温泉のすぐ側。邇々杵(ににぎ)神社のツクバネガシです。
邇々杵神社の祭神は名前のとおりニニギノミコト。ニニギノミコトは貴船神社の由来にも書かれていたコノハナサクヤヒメの旦那さんだったかと思います。「本当に俺の子だというなら燃えさかる屋敷の中でも産めるはずだ!」と火を放ったクレイジーな殿方ですね。まあ一晩で身籠もったというコノハナサクヤヒメも実は現代の観点から見るとシロではなくクロだったのかもしれません 笑

おお、これは立派なカシだぞ。興奮を抑えられず近付いて行きます。
朽木温泉には毎月来ているような気がしますが、こんなところに神社があるなんて知りませんでした。

京北町 白山神社のツクバネガシと違って、まっすぐ天を衝くように成長しています。
とは言ってもスケールが分かりにくいですね。

見ろ!人がゴミのようだ!
幹周りは白山神社のカシに及ばないものの、かなり見応えがあります。
実際僕はカメラ片手にぐるぐる歩き回って1時間以上ここに滞在していました。

大きさの割に幹も葉も若々しく、生命力に満ちあふれています。
まだまだ大きくなるんだろうなあ。

枝からは次々に新しい葉が。
健康な巨樹を見ていると、何だか元気を分けてもらっているような気分になるから不思議。

落雷と台風だけが心配だなあ…なんて勝手に心配していたところ、側に立っている多宝塔が避雷針になっていることに気付きました。カシよりずっと低いけどきっと効果があるのでしょう。

椅子でも置いて読書なんかしたくなりそうな雰囲気なんですけど、実はすぐ近くに牛さんの牧場があるんですね…この画像の中央右下辺りのがその牛舎です。風向きにもよりますが日によっては芳醇な香りが漂って読書どころではないと思います。今日?そりゃもうすげえにおいでしたとも。

滋賀県では貴重だというツクバネガシの巨樹が見られるだけでなく、避雷針化している多宝塔も高島市の指定文化財なのです。入口にはちょっとした公園スペースもあり、風向きが北向きでさえなければのんびり過ごせる良い神社ですよ。あぁ、散策後は近くの朽木温泉に寄るのを忘れずに。

ちなみに僕のこの神社での願い事は「サウナに入った後、かけ湯もせず水風呂にダイブするじじいが滅びますように」です。

2020/1/15 再訪しました。

滋賀県高島市朽木 邇々杵神社のツクバネガシ
樹齢 約400年以上
樹高 約30m
幹周り 約5.8m

貴船神社 奥宮の御神木 相生の杉

FUJIFILM X100F / Film Simulation Velvia
FUJIFILM X-T20 / XF 18mm F2 R / Film Simulation Velvia / Grain Effect weak

さて中宮よりさらに奥地。
奥宮へと続く参道の入口に待つのは御神木、相生の杉です。

共に生きる相生にして、共に老いていく相老でもある。

同じ根から生えた二本の杉ということですが、この根が凄い。
もう根っこというより一つの塊なわけですよ。
根と根が一体化し続けて一つの個と化してしまったのか、合体したアメーバのような様相です。

何となく単純に二本揃えて近くに手植えしただけなんじゃないの?という感じも致しますが…
でも根の塊を見てしまうと説得力を感じるのも事実。

本宮、中宮の桂と違ってサイズ的にも目立つことから、結構な人が足を止めて杉の写真を撮っていました。
相生という要素が縁結びの神社にピッタリ合致していることもあって明らかに別格の待遇を受けているような印象を受けます。
脇にそびえ立つ無名の杉と共に樹高はなかなかのものです。

裏側の根っこ。
僕はこれを見て、一見仲睦まじい夫婦だけど裏側を覗くとドロドロした利害が絡み合っていた…そんな光景を想像してしまいました。優しさだけでは生きていけないんだぜ、と言わんばかりに全力で己の根を伸ばし合っています。

ここも角度的に撮影できるポイントが限られていますね。28mmでは不完全燃焼。
おいおい、もう一回撮り直してくれよと頼まれているような気分です。(いや、誰も頼んでない)
近々再訪する予定。

貴船神社 相生の杉
樹齢 約1,000年
樹高 約35mm
幹周り 約9.6m

貴船神社 中宮(結社)のカツラ

FUJIFILM X100F / Film Simulation Classic Chrome → Velvia
FUJIFILM X-T20 / XF 18mm F2 R / Film Simulation Velvia / Grain Effect weak

本宮から中宮へ移動。
移動といってもほんの100m程度ですけど。

結社の由来です。
コノハナサクヤヒメというとアレですね。火を放たれた屋敷の中で出産したという織田信長も真っ青な肝っ玉母ちゃん。それにしても現代人のto-fuさんからすると別にイワナガヒメノミコトが恥じる必要なんて無いように思えます。しかし神話にツッコミを入れ始めるときりがないわけで。神話って日本のものに限らずどうしてまああそこまで過激な内容ばかりなんだろう。

結び文。
願い事はこうして形にしたり、日頃から口に出すことが大事だと思っております。

御神木の桂の木はそんな中宮の裏手にひっそりとたたずんでいます。
本宮の御神木より竹ぼうき感(そんな言葉無い)が強く、葉の落ちた冬にもかかわらず目を惹きますね。

こちらも樹齢約400年。
木に結ぶと枝が枯れ、あなたの気も枯れてしまいます。なんて素敵な言い回しじゃないですか。
昔は御神木に結ばれまくっていた記憶がありますが、たった一つの結び文も見当たりませんでした。素晴らしい。

暖かくなったら絶対に再訪したい…

周囲に御神木を遮る杉が多く、歩ける範囲も限られているので似たような写真ばかりになってしまうのですよ。
やっぱり撮影スペースが確保出来ない場所の巨樹を撮影するのに28mmではストレスが溜まるなあ。
次回はキヤノンと広角ズームのセットも持ってこないと。
ん?フジのラインナップに14mm、16mmの単焦点なんてのがあるぞ…

↓この桂の木に関しては何故か樹齢以外の情報が一切無いみたいなので推定です。

貴船神社 中宮(結社)の桂
樹齢 約400年
樹高 約30m(本宮の桂同等に見える)
幹周り 約5.5〜6m(本宮の桂よりは明らかに二回りくらい逞しい)