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滋賀

Diary


SONY α7III / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

おお…足が…足が逝ってしまわれた。
階段を降りるだけで膝がギシギシと軋みます。杖が欲しいレベル。
今日は大人しく仕事して、あとでのんびり巨樹記事でもまとめよう。
お腹が空いたけど近所のパン屋まで歩くのも困難な状態。出前頼むしかないなこれ。


風景写真に望遠レンズって結構有りなのでは?と。
しかし機材の重量は膝へのダメージに多少なり影響しているはず。
登山においては軽さこそ正義ですな。当たり前ですけど。
K-1に100mmマクロ、サブ機としてGR IIIくらいがベストか?

もちろんGR IIIだけで記録写真としては成り立つんですが、そこはアレです。
一応登山メインではなく、あくまで写真を楽しむために登山しているわけで、色々設定を弄ったりしたいのですよ。

武奈ヶ岳登山(御殿山経由ルート)


LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

無事登頂。写真を撮りながらのんびり登山。獲得標高1191m、20211歩、消費カロリー2503kcal。7時に登り初めて下山したのが12時過ぎでした。とりあえずスタート直後のえげつない急坂が心を折りにくるのと御殿山頂上(1097m)までの景色が退屈すぎるのがネックですが、武奈ヶ岳頂上付近はかなり楽しめました。ガスってたのは残念でしたけどめちゃくちゃ気持ちよかったです。最高のストレス発散だ。また登りたい。


本日の残念ポイント。

・山頂付近が成人男性でも踏ん張れないレベルの強風だったので、山頂にタッチして即下山せざるを得なかった。パン?コーヒー?いやいやバーナー一式出した瞬間、強風に一瞬で持って行かれます。結局御殿山山頂(眺望悪し)まで移動してパンだけ食べた。

・下山を始めた瞬間澄み渡る青空。

・動物や野鳥など撮れたらと終始右手に抱えていたα7IIIとシグマ100-400mmのセット。で、5時間の登山中に会った動物といえばアオダイショウ一匹のみ。というか望遠ズームを買ってから全く動物、野鳥の類と出会わなくなった。呪いのアイテムかこれは。

帰路ラストのえげつない急坂で残りの足HPを全て使い果たしましたが、流石平日午前中だけあって数人程度としかすれ違わなかったので、最後まで自分のペースで気持ちよく登山できました。愛宕山と違って隊列組んでペチャクチャうるさいおばはんグループがいなかったのはGOOD。夜叉ヶ池が山開きするまでにもう一度行きたいなあ。100-400mmは不要だけど100mmで狙う風景写真はなかなか面白かったので、次回はK-1と100mmマクロを持って行くといいかも。

以前は風景撮影といったら真っ先に広角レンズを用意していたけど、目の前の景色を全部持って帰るよりも一部を切り取って持って帰る方が写真行為的には面白いかもしれないなと。広角域は35mmで充分だった。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

数年間使い続けてきたキーボードが超絶不調なので急遽京都ヨドバシへ。何も触ってないのにCtrl+A状態になったりするわけですよ。流石にこれでは使い物になりません。納期前だったら発狂してPCをドリルで破壊していたかも。適当に見繕ったlogicool製のキーボードを購入し、ついでにカメラコーナーを冷やか…いえ、タッチアンドトライしていたら勢い余ってソニーEマウントのSIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporaryを購入していた不思議。昨年までコンデジコーナーだったところが全て酒コーナーへと変貌していたことがわりとショックでございました。まあコンデジと日本酒どっちが欲しいかって言われたらワタクシ即答で日本酒ですけど。ポイントでお酒が買えてしまうなんて凄いですよね。知ってたら車で行って買い溜めして帰ったのになあ。

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LEICA M10 / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5

以前の自分は旅に一台だけカメラを持って行くなら何ミリのレンズを選ぶ?と問われたらきっと28mm~35mmをチョイスしたのですが、最近はどこか遠くに行こうと考えたときに75mm~90mmを持ち出すことが多くなりました。この景色をどう切り取ってやろうか、みたいなのが面白い。まあこのジャンル、一部中望遠マクロレンズ以外はとにかく寄れないのでテーブルフォト的な写真は全て諦める必要がありますが。

本日は午前中で早々に仕事を切り上げて、ムスメたちと髪を切って温泉に浸かってきました。コロナの流行以降2度目の散髪?とにかく不特定多数の人間が出入りする密室はできるだけ避けることにしているので、本当にギリギリ限界まで伸ばしっぱなしなんですよね…流石に頭が軽くなりました。ええ、中身の軽さまでよく分かりますとも。頭が軽いっていいですねえ、色んな意味で。私クラスに脳みそ空っぽだと毎日が楽しい。人生きっと楽しんだもん勝ちです。どんな人生を過ごそうと、所詮皆平等に土に還ってゼロになるんですから。ジェンダーも何もない真の平等です。

滋賀県甲賀市信楽町 畑のしだれ桜


PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

四国巨樹めぐりの夢を見て3:40目覚める。目覚めてからも夢の中の興奮が収まらず、これは出かけるしかあるまいと滋賀県甲賀市、信楽町を目指しました。(流石にこのご時世ですから四国はムリです 笑)タヌキの焼き物で有名な信楽ですが、ここに近畿圏では名高い一本桜が存在します。桜の名所に詳しい方におすすめの一本桜は?と聞いたら結構な高確率で耳にする名が、この「畑のしだれ桜」。ずっと気になっていながら今回が初めての訪問。ちなみに甲賀忍者で有名な甲賀市ですが、読み方は”こうがし”ではなく”こうかし”なのでお間違いなく。 全文を読む

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