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FUJIFILM X-H2

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

朝の散歩。からの仕事。モニターの見すぎで目が死につつあるので明日は久々の敦賀へ脱兎することにした。
とりあえず年末年始用の日本酒の買い出しを。どうせ即開けたくなるので宿も抑えるという超ファインプレー。


PENTAX K-1の最新ファームウェアが公開されていたので一応ファームアップしておく。
発売から既に7年以上経過しているK-1が今でも普通にファームアップできるのって実は結構とんでもないことだ。
K-1発表時に長く使い続けていただけるカメラに…とアピールしていた記憶があるけど、それを有言実行してしまうPENTAXは称賛に値すると思う。

PENTAX K-1 スペシャルサイトの記事を読んでいると「アツい会社だぜ!」とPENTAX機を買って応援したくなるんだけどなあ。
この頃の技術者魂はどこへ行ってしまったのか。いや、方向性が明後日の方向へ変わっただけで今もアツいといえばアツいのかもしれませんが。

末永くフォローしてくれるのは有難いのですが、そろそろK-1 II後継機を発表してその呪縛から解放してくれてもいいのではないか?
ほとんどK-1キャリーオーバーのK-1 II発売からもう少しで6年っスよ。

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FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

朝の散歩。からの仕事。初秋に戻ったかのように暖かい。
今年最後の旅納めをするならこのタイミングだったな…と悔しがるも、やはり仕事が片付いてからでないと落ち着かないので仕方ない。
請求業務含めて20日頃までには完全に終わらせて気持ちよく旅に出たい。とはいえ寒いんだろうなあ。


未訪問エリアの巨樹について調べていたら発見した巨樹サイト「巨木探訪」の記事が面白い。
自分が既に訪問した香川県の訪問ログを読んで、なるほどそっちに行ったのね。なんて一人頷いたり。
愛好家なら外せない一本を軸にして、さあ次はどこを目指そうというところに個人の趣向の違いが表れて面白いのだ。

サクッと簡単に手に入るインスタントな情報も有難いのだけど、この手の熱意を持って探さないと出会えない個人サイトを発見すると脳汁出まくりますな。
私の巨樹記事も、そんな地方の図書館に眠る地域広報誌みたいなポジションを目指したいと常々思っている。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

本日も朝の高雄散歩。からの月末恒例雑務、そして昼寝へ。
寝るつもりはなかったのにソファに座って目を瞑ると1時間以上も経過していた。時が消し飛んだとしか思えない。
そろそろ気合いを入れて業務を片付けて、年末はまたどこかに出かけてのんびりだらだら海でも眺めて過ごしたいなあ。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

恒例の朝散歩。本日は高雄へ。
紅葉もいよいよ大詰め。ここから数ヶ月は彩りに欠ける冬ということで今年の秋は結構無理して歩き回った。
そのせいなのか股関節が強烈に痛むのだった。温泉に浸かってのんびり休みたい。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

この秋も心穏やかに過ごせたのではないか。草木のように静かに生きていたい。
まあ草木が本当に心中穏やかに生きているのかは分かりませんけれども。
おい隣のケヤキ、お前のせいで光が当たらないじゃねえか、なんてストレスを抱えながら生きていても不思議ではないなと。

最近は植物にも意思や知性があるという説を唱える学者も増えてきました。
巨樹めぐりをしていると、まさに植物の意思を感じることが多々あります。
結局のところ何をもって意思と定義するか、解釈によって変わってくるのでしょうけど。

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FUJIFILM X-H2 / SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

今朝の散歩は清滝エリアへ。
清滝川沿いの散策路を落合までのんびり往復した。

しかしこのSIGMA 18-50mm F2.8、本当に解像力がイマイチだなあ…等倍に拡大すると見るに堪えない。
比べる相手がGF 32-64mmでは気の毒だと思っていたけどZ 24-70mm F4 Sと比べても月とすっぽんどころか月とゾウリムシ。
ところが別のレンズに買い替えようにもXマウントの標準ズームにはろくな選択肢がないので困る。


今晩は夕食当番につき愛媛県の土居で買ってきた「いもたき」の出汁を使って土居のいもたきを開催することとする。
山形県の芋煮会が有名ですが、四国中央市の土居にも似たような文化、土居のいもたきがあるのです。
もう何年も前に一度だけ客先に連れて行ってもらったことがありますが、やっぱりああいうのは雰囲気込みでとても美味しいですねえ。

まあこの手の「みんなで河川敷でいも鍋食べようぜ会」みたいなものは声高にアピールしないだけで全国各地にありそうな気がしますけれども。

→なんとなく気になっていも鍋文化について検索してみた。
元々は愛媛県の大洲市が発祥。愛媛・山形・島根を日本三大芋煮として芋煮サミットまで開かれていたのだとか。
どんなしょうもないことでも調べてみると新しい発見があって面白い。

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