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SIGMA fp

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SIGMA fp / SIGMA 45mm F2.8 DG DN / COLOR “Forest Green”

毎月28日はいつもお刺身を買いに行っているスーパーがお刺身全品半額DAYということでアジ、ヒラメ、スズキを購入。朝っぱらから和歌山の「紀土 純米吟醸 夏ノ疾風」をいただいております。これぞ至福。ああ、後でもう一度行ってチヌとイカを買って来よう。よーし今日は何もしないし、どこにも行かないぞ。

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SIGMA fp / SIGMA 45mm F2.8 DG DN

京都駅前客先へ。こうして家族以外の人間と対面で話すのは随分と久しぶりな気がする。帰りにヨドバシに寄ろうと思ってたんですよ。しかしどうもこの約2ヶ月の間でお店に寄らない習慣が出来上がってしまったのか、どうしても入りにくく感じてしまい結局スルーして帰宅しましてね。同じように飲食店や本屋なんかも、いざ入ろうと思っても何となく抵抗があって入れないんですよねえ。流石にもうササッと寄って必要なものを買って帰るくらいなら問題ないだろうと頭では分かってるんですがね。きっと私みたいな感覚の人も少なくないんじゃないでしょうか。観光地に生きる人間としては本当の地獄はまだまだこれからなんだろうなあと背筋が寒くなってしまいます。

smc PENTAX-FA 35mm F2 AL


SIGMA fp / PENTAX smc PENTAX-FA 35mm F2 AL

SIGMA fpのキットレンズ(45mm)に飽きてしまいマウントアダプター経由でPENTAXのリミテッドレンズを楽しんでいたのですが、K-1との併用があまりにも面倒くさくなったのでfp用に骨董レンズを購入しました。銀塩時代の遺物ですが、充分よく写るではありませんか。


最新のコーティングが施されたHD 2/35というレンズも存在するらしいのですが、こちらの方が写りが柔らかいということなのでsmc版をチョイスしました。しかし、いいかげん純正のコンパクトな広角単焦点を出してくれませんかねえ…45mm以外にまともに使えるレンズが無いのではどうしようもありません。

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SIGMA fp / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

そろそろ過去訪問した巨樹たちの探訪記をまとめてみようと思います。本当にまとめたいのは遠征先の四国や和歌山、三重の巨樹なのですが、今現在のテンションのままでは訪問時の熱を思い出して書き上げる自信がありませんので、この機会に未掲載だった近隣の巨樹たちについて書いてみようかと。まずは画像の整理から。今さらそこかよ!って話ですが。リハビリ、リハビリ。あの日の活力を取り戻せ!

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SIGMA fp / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

今日は大阪の病院で父親が手術をする予定です。そんなこんなで我が家では実のところここ最近は新型コロナウイルスのことなんてそっちのけだったわけですが、色々と話し合った結果手術の立会い無し、一人で入院してもらって一人で退院してもらうということになりました。親不孝極まりないことですが、このご時世ですからいくら車で向かうとはいえ感染拡大防止を考えたら他府県への移動自体避けるべきだろう、ということです。本当に父親には申し訳ありませんけれど。

なんというかこの期に及んで電車もバスも普通に動いてますし、それに乗って未だ大勢の人間がゾロゾロ大移動を続けているわけで、経済活動を止められないと言うなら事態の収束なんて不可能だと認めてしまった方が良いのではないかと思いますね。ニューヨークの集団感染源は地下鉄だと言われているのに、この国が頑なに公共交通機関を感染源だと認めないのは茶番にしか見えません。マスクしてるし誰もしゃべらないからという意見を目にしますけれど、民生品のサージカルマスクをガスマスクか何かと勘違いしてるんでしょうかね。馬鹿みたいに叩かれてた巣鴨のお祭りなんかよりもずっと狂気の沙汰です。

恐らくこの先国がどんな選択をしても大勢の人間が亡くなることになるでしょう。それでも流石にそろそろ方向性を決めるべきときが近付いているような気がします。その方向性次第では自分が人身御供のイケニエ側に回る可能性も大いに有り得ますが、大を生かすためならそれもまた仕方ないと諦めています。国家は全国民を生かすためのモノではなく、所詮は国家という巨大なシステムを生かすためのモノなのですから。ま、そうなっても家族のため、諦めずに食い下がるしかないんですけどね。

父親の手術失敗の可能性もゼロではありませんし、両親共にもういい歳ですから新型肺炎に感染したら助かる確率は高くないかもしれません。お互い感染しても会いになんか行けないし、ひょっとしたら死に目に会えないかもしれんな…なんて会話をしました。一応自分としてはこの先一度も両親と会えないことも覚悟しているつもりです。お正月に「じゃあまた」と別れた頃には、まさかこんなことになるなんて想像すらしませんでしたねえ。

とはいえ私が悶々と思い悩んだところで両親に何が出来るわけでもありませんから、私はただ普段どおりに働いて、普段どおりよく食べよく動き、よく眠る。健康維持に努めつつto-fu家の経済を滞らせてしまわないよう生きるだけです。さあ一仕事して楽しい昼めしタイムだ。

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