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SONY RX1 Archive

LEICA ビゾフレックス Typ020を購入


SONY RX1

結局中望遠レンズ用にビゾフレックス Typ020を購入しました。寄せては返す波間のような低コントラストかつ絶え間なく動き続けるものに対し、中望遠レンズをレンジファインダーでピント合わせするのはほとんど不可能に感じたので。まあどこか一箇所に合わせて置きピンでも行けると言えば行けるんですが、それではシャッターチャンスを逃しまくるし何よりそんな撮り方して面白いか?と、そういうことです。


LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

まだ近所で少し試し撮りしたばかりですけど、これは買ってよかった!ライブビューで撮るのも外付EVFで撮るのも大差ないように思われるかもしれません。しかしこれ、撮影への没入感が段違いです。M10シリーズで中望遠レンズ、または超広角レンズを使われる方は持っておいて損はないかと思われます。

欠点はやはりその値段と、値段のわりに外装がプラスチッキーでチープすぎることでしょうか。これはまあGPSが内蔵されているらしいので、受信するために金属外装には出来なかったというのは分かるんです。個人的にはGPSなんて要らないので、もっと外装の素材にコストを掛けてさらに小型化してくれたら嬉しかったのになと。あとは解像度的にも微妙。発売当時基準でもこれ梅ランクの見え方では?って所詮はドイツのメーカーですから…ねえ(差別)。何を言ったところでM10用の外付EVFはTyp020しか存在しないので仕方ありませんけれども。

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LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

ワクチン接種翌日ということで、朝イチに近所の郵便局へ駆け込んだ以外は終日自宅待機の予定。
寝起きすぐは少し気分が悪くて「お、噂の副反応か?」なんてドキドキしましたが、かけうどんを食べたら回復しました。
何のことはない。結局ただの空腹だったという話。

ヒマなので色々なサイトを巡回する→うーん、やっぱり中判デジタル触ってみたいなあ→ヨドバシ行きたいなあという悪循環。以前のような日常を!なんて幻想はとっくに捨て去りましたが、せめてヨドバシくらいは気兼ねなく覗けるような日常がやって来ることを願わずにいられません。しかし現在でも量販店では現物を触るだけ、買うのはWebの最安店で。なんて揶揄されますが、近い将来リアル店舗なんてものは完全に絶滅してしまうのではあるまいか。書店なんてそろそろ国のレッドリストに載りそうな勢いですよ。いや、現時点でも絶滅危惧1 A類くらいには分類されるのではないかと。駄菓子屋はもう野生絶滅、くらい?結局人類の物質文明も弱肉強食、野生の掟の中でチマチマやっているだけなのかもしれません。


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昨日から読み始めた「木 エルメス財団 編」。古来から続く人間と木の関係を深く掘り下げる、というテーマの一冊。なかなか読み応えもあって面白い。美しい装丁も良いです。ここ数年はもうほとんど電子書籍だけ買って済ませていますが、装丁が美しい本はそれだけで手元に置いておきたくなります。技術革新も素晴らしいことですが旧くから続くものにもそれはそれで良さがあるという話。先程の話と矛盾するようですが、新しいモノや技術=古いモノより優れていると盲信してしまうのもいかがなものか、とも感じますね。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical VM

今晩はささやかなホームパーティを。ということで、本日は車で近隣を回って家族それぞれの食べたいものを買い集めてきました。私はちょっと豪華な(といっても別にそこまで高価ではない)ワインがあればアテは別に…という感じだったので、美味しいパン屋で買ったバゲットと、新鮮なトマトとモッツァレラにベランダ菜園のバジルを添えて大量のカプレーゼを。

まあこういうのって食べてしまえば一瞬なんですけど、家族揃って買い揃えている時間が何より楽しいと言いますかね。暗い話題ばかりの毎日ですから、たまにはそんな現実を全て忘れて食に没入するというのも悪くない。そう思うわけです。人生に幸あれ。色々ありますけど楽しく、そして健全に生きましょう。


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無事終了。まあ飲み食いしただけなんですけど。子供たちは大満足だったようです。よかったよかった。とはいえ大いに食べて大いに飲んでしまいましたから、基礎代謝の悪いおっさんとしてはこのまま気分良く寝てしまうわけにもまいりません。災害レベルの大雨の中を2時間ほど散歩してきました。いくらずぶ濡れになろうがシャワーを浴びて寝てしまえば関係ない、ということで。こういうときM型ライカは全く役に立たないのでRX1で。これ本当にいいカメラだと思う。今の相場で買うなら、という枕詞が付きますが、かなりおすすめです。

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この数ヶ月間で澱のように蓄積した鬱成分に支配されつつある今日この頃。7月に入ってから毎日の平均歩数はたぶん3,000歩未満?かといって仕事に没頭しているわけでもなく、ただただ引き篭もっておりました。最早完全なる現実逃避に他なりませんが、明日は(も)仕事をサボって海でも眺めてこようと思います。なーんもやる気にならん。

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SONY RX1

次なる目的地に思いを馳せる。出来ることならまた同じパターンで行きたいところだが、夏場の車中一泊コースなら石徹白なんてうってつけでは?という案も。この悩んでいる時間こそが一番の至福なんだなあ。


海を眺めてリフレッシュしたことが良かったのか、仕事にも状況好転の兆しが。よく働きよく遊ぶ。これこそが健全な人生に違いない。

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