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RICOH GR IIIx Archive

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PROを購入


RICOH GR IIIx

最近お気に入りのOM SYSTEM OM-1。
キットレンズの12-100mmは超優秀な便利ズームなのですが、いかんせん500g級レンズはお散歩スナップには邪魔くさい…
ということでこの軽量コンパクトな20mm F1.4 PROを狙っておりました。

購入にあたってのポイントはこの2点。
・防塵防滴であること
・12-100mmと比較して明確に小型軽量であること

長くなりそう(長くなりました)なので以下に続きます。 全文を読む

Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1を購入


RICOH GR IIIx

やたら長い名前で困ってしまいますが。
Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1を購入しました。
LEICA Qは旅カメラに最適だけど、ご近所散歩カメラとしてはどうも面白くない。
四国旅から帰ったら散歩用の広角単焦点レンズ枠として購入しようと心に決めていたのです。 全文を読む

FUJIFILM GF 63mm F2.8 R WRを購入


RICOH GR IIIx

常々「GFマウント最初の単焦点レンズは45mm(35mm換算で約35mm)ではなく63mm(換算約50mm)だったのでは?」と感じていたワタクシ。
どうせいつか買うんだろ?という自覚がありましたから、悩むヒマがあるならさっさと購入すべきでしょう。
我々は一日一日確実に、そして緩やかに死へと向かっているわけですから。という言い訳。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 63mm F2.8 R WR

写りはまあラージフォーマットの単焦点レンズなので悪いわけないんですけど、流石に深夜の手持ち0.6秒は無理だった。ブレております。
今日こそは試し撮りに行こうと思いつつ、ロピアで大量に買い溜めした安ワインを同じくロピアの500円ピザで始めてしまい、本日閉店。

ぶっちゃけGF 2.8/45と使用感はほぼ同じ、焦点距離だけ少し伸ばしただけのレンズなので感動など無いッ!!
センサーサイズが大きくなると物理的に困難になることは理解していますが、45mm同様もう少し寄れたらなあという感は否めません。

たこリベンジ


RICOH GR IIIx

そう、私は諦めの悪い男。
深夜起床。近畿圏では最もシカ密度が濃いと評判の鯖街道(to-fu社調べ)を抜け、某日本海側へと向かうのだった。


やったぜ!
まだ暗いうちに早速のヒット。
このぬぅーーーーっと来るような重さ、久しぶりだ。


まあ1匹釣れたら徐々に感覚が戻って来たようで、最終的には5匹キャッチ。
全体的に小ぶりなのが残念だけど上々でしょう。
先日の場所は激・根がかりポイントだけど全体的にサイズ大きめ、こちらは釣りやすいけど大物がいない印象。

帰宅後すぐに下処理して3匹は小分けして冷凍、2匹は今晩のおかずに刺身としました。
ようやく家族に新鮮なタコの刺身をふるまえる…

Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VMを購入


RICOH GR IIIx

発売以来気になっていたレンズを購入してしまいました。
へリアタイプのレンズ構成では不可能とされてきた大口径F1.5を実現したとか云々は置いておいて、私としては最短撮影距離50cmというライカMマウントでは珍しい「そこそこ寄れる標準レンズ」な点に惚れたのです。50cmですってよ奥様。これならテーブルフォトも不可能ではないッ。

まあ最近は増えてきましたけどね。70cmよりも寄れるMマウントレンズ。要は70cmより近接撮影になるとレンジファインダーの構造では物理的にピント精度が確保できないのが原因で、今のライブビュー機能を備えたデジタルライカであればそこに配慮する必要もなくない?という話。そもそも今やデジタルライカよりもミラーレス機でマウントアダプター遊びする方のほうが圧倒的に多いですからね。

私の場合ライカレンズを用いる場合は近接撮影なんて端から諦めてますから寄れなくても別に問題ないんですが、それでも寄れるに越したことはありません。ええ、寄れないレンズはクソレンズです。今まで諦めていたアレやコレまで撮れてしまうかも?


LEICA M10 / Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VM

試し撮り。といっても10枚も撮ってませんけど。
F4、レタッチ一切なしのJPG撮りっぱなし。
公式サイト記載のとおりF4まで絞るとわりと現代的な描写をするように見えます。
線の細さ、繊細さのようなものは感じられないかな。ライカだとエルマーのような写り。


開放F1.5。オールドレンズのような滲みがいいですな。大口径F1.5ですが決してボケを楽しむようなレンズではないように感じます。なんとなくCゾナー1.5/50の描写と印象が被るのだけど、これがあったらもう寄れないCゾナーなんか要らなくない?と思わなくもない。しかしCゾナーの写りには何とも言い難い色気があるので、しばらく様子見でしょうか。

ぶっちゃけコシナフォクトレンダーって本家ライカやコシナツァイスよりも圧倒的に個性的で面白いレンズを作っているような気がするのです。あくまで個人の感想ですが。おお、これは面白い!使ってみたい!と思うレンズって現状フォクトレンダーくらいなんですよね。昔はいかにもプアマンズライカ的な無難なラインナップだったのに。日本のメーカーがメイドインジャパンにこだわってこのような商品を展開していることを、我々写真趣味人はもっと誇ってもいいのではないかなあ。

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