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RICOH GR IIIx Archive

Diary


RICOH GR IIIx

今日も変わらず近所を散歩してからの仕事という脳死プレイに興じていた。
14時を過ぎ完全に飽きたので、某中華店から大量に送られてきた自家製メンマをアテに安スコッチハイボールをやり始める。
そろそろ重い腰を上げて動き出す必要があるなあ。


秋旅用にトレッキングシューズを新調した。
メレルのトレイルラン用のやつだけどソールがふかふかで履き心地が良い。
ファブリック部分がGORE-TEXでないのが唯一のマイナスかと。

これを履いて久しぶりに富山県の洞杉群を歩き回りたい、というのが現時点の第一希望。
しかし改めて調べてみると魚津もなかなか遠いですな。そしてやっぱりクマさんが怖い。

M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroを購入


RICOH GR IIIx

今年の梅雨から断続的に続く雨。もしやこのまま秋雨も酷いことになるのでは?との勝手な予想から防塵防滴マクロを探していました。
ええ詭弁です。欲しかったらまず買ってみる。それだけですね。

まあ約10年前に発売されたレンズに今さらレビューも何もあったものではないので適当に流しますが。とりあえず中古でGETした別売りの純正レンズフードは購入するが吉と思われます。よくあるバヨネット式なんですが、一度装着するとライカレンズの内蔵フードみたいに前後にスライドするだけで展開、収納が切り替えられるスグレモノ。基本デカくて持ち歩きに難のある中望遠マクロのレンズフードとしては理想形なのではないかと感じました。

ライカレンズのまるで「屁」みたいな感触の内蔵フードと違って、カチッと展開したところからスライドするのに一定の力が必要なのが素晴らしい。これなら前玉ガードとしての役割もしっかり果たしてくれます。


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

合鴨農法。
今日も真夏の日差しでしたが、稲はしっかり秋へと進んでおりますぞ。

35mm換算で120mmの中望遠マクロレンズ。
私の手持ちは90mmとか100mmのマクロレンズばかりなので、覗いた瞬間「お、せまっ!」と叫びたくなるのが斬新。
ファインダーを覗く前にイメージしたのはもう少し奥まで稲穂が広がる構図でした。


オリンパス機との相性の問題なのかパナライカ45mmマクロよりもAFが早くて迷わない印象。この価格帯のレンズにしてしっかり4段階のフォーカスリミットスイッチを備えているのは褒めてもいいのでは?私のようにマクロ撮影よりむしろ寄れる中望遠的な使い方をする場合には、基本0.4m~無限遠に設定しておいてマクロ撮影時だけ0.19m~0.4mに切り替えるのが良いかもしれません。寄りたいときだけマクロモードに切り替えるコンデジ的な?

現時点では買ってよかった!という感想しかありません。というか経験上、各社のマクロレンズって地味に銘玉多くないですか?こいつも地味すぎる銘玉の香りがしています。パナライカ45mmマクロや我が家のナンバーワン・マクロのPENTAX DFA 100mmマクロを防湿庫の番人へと追いやれるかどうかは、120mmという画角が吉と出るか凶と出るかでしょうか。

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RICOH GR IIIx

久しぶりに我が家に鎮座する盆栽…いえ、Z fcを持って散歩。
まあ結局このGRでの一枚以外は何も撮らずに帰宅したのですが。

そろそろZマウントのAPS-Cフォーマット専用レンズも数が出揃ってきたのでは?と検索してみたところ、ラインナップは標準キットレンズ、望遠キットレンズ、便利ズーム、以上。

うーん。
もうやめたら?APS-C。

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RICOH GR IIIx

昨日増水した川にスマートフォンを落として溺死させてしまいまったワタクシ。すまぬ。すまぬ。
ということで仕方なく、本日新しい安物スマホへと買い替えを。
ええ。もうこの10年くらいというものスマホに飽きてろくに触らなくなってしまったものですから、本当に安物中の安物です。
データの引っ越しといっても移管する必要があるほど大切なデータなんて入ってませんし、そのままサラの状態で使い始めることにしました。

なんかもう一周回ってガラケーに回帰したい気持ちもあったり。
過度な便利機能だったり半ば強制的に他人と繋がらせようとしてくるところとか、最近はそういうのが邪魔くさいです。

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LEICA M10 / Leitz SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

ムスメたちを本屋まで連れて行く送迎ドライバーと化し、本代だけ渡してあとは一人腰痛リハビリの散歩を。
体を前かがみにすると一瞬ピキッと痛みが走るものの、ほぼ完治と言えるのではないかと。
それにしても蔓延するコロナを警戒して自宅でのんびり過ごしていたつもりが、まさか腰痛に数日奪われようとは思いもしなかった。はあ。


RICOH GR IIIx

雨上がりの不気味なくらい美しい夕焼けを眺めていると、なにやら終末論じみたことを考えてしまうのです。
これだけ発展したヒトの文明も、終わりは至極あっけないのかもしれないなと。

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