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2019

Diary


PENTAX Q7 / PENTAX “01 STANDARD PRIME” SMC 8.5mm F1.9 AL [IF]

ペンタQ7と朝の散歩。とても楽しい。
ただ虹を見てああ、フルサイズを持って来ればよかったなんて思ってしまうあたり、まだまだ雑念を捨てきれてないんだろうな。

PENTAX Q7 を購入しました


SONY α7III / TAMRON 35mm F2.8 DiIII OSD

例のごとく今年も色々な機材を購入しました。ぶっちゃけ今何か欲しいカメラ(orレンズ)ある?と聞かれても実用的な機材に関しては全く何も欲しいと思わない状態なんですが、暇なときにWeb徘徊なんてするものではありませんねえ。時代の流れに翻弄され今や亡き者となった哀しきマウントたちに興味が湧くという訳の分からない事態を招いてしまいまして。とりあえず購入する候補をリコーのGXR、ニコワン(Nikon 1)、そしてこのペンタックスQという死せる3大マウントに絞ることとなった次第。しかしこの中では”コンデジ並みの豆粒センサーを積んだ超小型ミラーレスカメラ”という、この「ペンタQ」が一番尖ってると思うわけです。ええ、買ってしまいましたとも。使うの?ってそんな野暮なこと言わないでくださいよ。 全文を読む

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SONY α7III / TAMRON 35mm F2.8 DiIII OSD

仕事関係の友人と昼間から飲んだくれ、夕方には離脱。神泉苑でアヒルと鯉に餌を投げつつ夕日をぽけーっと眺めてから帰宅した。

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SONY α7III / TAMRON 35mm F2.8 DiIII OSD

冬休み入りしたムスメBと昼食→スーパー銭湯へ。


それにしてもこのレンズ、何だかマゼンタっぽいというか全体的に薄ピンクのフィルタを被せたような写りをします。2枚ともホワイトバランスはオートで色味も一切弄ってないんですよ。別に夕暮れでも何でもない普通の日中なんですが。まあ寒色系の写りをするGRIIIに対してこちらは暖色系な感じで、これはこれで悪くありません。

そんなことよりもAF性能が最低ですね。ここ10年くらいで触ったレンズの中では間違いなく最低最悪の性能。ちょうどデジタル一眼レフ黎明期、デジタル専用設計を謳って売り出された数万円クラスのレンズがこんな感じだったような記憶があります。私も過去に所有していたSIGMAの1.4/30とか。当時はカメラのAF性能の低さも相まってあのレベルだったわけですが、久々にそのレトロなAFを味わっております。この1枚にしてもどうやったって遠くの雲に合焦してくれなかったので仕方なく電線にピントを合わせて撮影したという涙ぐましい努力が。正直なところ2020年になろうかという令和の時代にこのレベルのレンズを掴まされるとは思いもしませんでした。あと2万円高くなってもいいからまともなモーターを積んで売るべきだったと思います。

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SIGMA fp / SIGMA 45mm F2.8 DG DN

スタッドレスタイヤに履き替えたり近所を散歩したり。暮らしの中には年の瀬感が全く無いけれど、神社が初詣の準備を進めているのを見るとああ年末なんだという実感が湧く。だからといって昔のように来年こそはなんて思わないし、年末だから新年だからといって別に何かが変わるわけでもない。来年もまた平穏に過ごせますようにと、それだけを願う今日この頃です。

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