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2020-01

Diary


FUJIFILM X70 / Film Simulation “ASTIA”

GR IIIはシャープで寒色っぽい表現が得意。
X70は全く逆で、角が柔らかくて色味もどこか暖かい。


どっちがいい、というわけではなくて、どっちもいいと思うんですよね。気分によって使い分ければいいというだけの話で。一つのモノと向き合い続ける、極めることも面白いのだろうと思いますが、個人的には複数のモノをその時の気分によって使い分ける方が自分に合っているし面白いと思うのです。

京都府京都市 遊龍の松


SONY α7III / TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

「日本一の松 天然記念物 遊龍」。ええ、松界のレジェンドとも言える「遊龍の松」を見てきました。今回ばかりは流石に超広角ズーム以外の選択肢は有り得ません。超広角一本勝負。普段横着して標準ズームに頼りっぱなしなだけに、なかなかテンションが上がる言葉ではありませんか。やはりレンズ交換機たるもの多様なレンズを使い分けてこそ初めて価値が生きるというもの。普段と違う画角というだけでファインダーを覗くと楽しくて仕方ありません。 全文を読む

再訪 滋賀県高島市朽木 邇々杵神社のツクバネガシ


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

敦賀入りする前にどうしても立ち寄って再訪したかった巨樹。本音を言うとこの時期なら雪化粧された姿が撮れるかもという思惑もあったのですが、流石の暖冬ということでスキー場擁する朽木エリアといえど残雪どころか霜柱すら確認できない有様でした。毎年保険としてスタッドレスタイヤに履き替えるようにしていますが、今年は本当に保険のまま冬が終わってしまいそう。まあ冬の間に事故を起こさないということが冬タイヤのレゾンデートルなので、それさえ達成できれば雪が降ろうが降るまいが別にどうだっていいことです。 全文を読む

記憶をめぐる冒険


RICOH GR III

何となく敦賀の街に大袈裟なカメラはそぐわない印象がある。極力目立たず、ただただ静かに掠め撮る。そんなシチュエーションにはやはりGRが一番適しているような気がして、この日はGR一本勝負にしようと決めていたのだけど。


そういえば初めての敦賀も雨だった。冬の敦賀は雪よりも雨ばかり降っている。

Diary


RICOH GR III

リハビリがてらほんの少しだけ外の空気を吸ってきました。火曜日までは他人との接触を禁止されているため、もちろん人と出会わないような道を選んで、ですが。あとは少しだけ仕事を進めて、またオフトンに戻りましょうかね。早く健康になって今度こそ敦賀の街並みをのんびり歩きたいものです。

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