- 2020-01-20 (Mon) 9:35
- Life Log | RICOH GR III
RICOH GR III
何となく敦賀の街に大袈裟なカメラはそぐわない印象がある。極力目立たず、ただただ静かに掠め撮る。そんなシチュエーションにはやはりGRが一番適しているような気がして、この日はGR一本勝負にしようと決めていたのだけど。
そういえば初めての敦賀も雨だった。冬の敦賀は雪よりも雨ばかり降っている。
- Newer: 再訪 滋賀県高島市朽木 邇々杵神社のツクバネガシ
- Older: Diary
コメント:2
- RYO-JI 20-01-20 (Mon) 21:37
-
冬の日本海の地方都市・・・そんなイメージのままの写真です。
太平洋側には無い街並み・空気感に惹かれます。
GR一本勝負!そんな一人旅いいですねぇ。 - to-fu 20-01-21 (Tue) 20:11
-
> RYO-JIさん
我々みたいなどちらかと言えば太平洋寄りの人間からすると、冬の間ずっとどんよりしている日本海側はまるで外国のように感じますね。
滋賀県のマキノ辺りから山一つ隔てるだけで天気が突然激変するので、距離以上に遠くへ来た感があります。
GRは「写真に向き合いすぎない」旅には最適のカメラだと思います。旅の良さは何も写真撮影だけではありませんからね。
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- https://withphotograph.com/wp-trackback.php?p=12345
- Listed below are links to weblogs that reference
- 記憶をめぐる冒険 from with photograph