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2021-05

Diary


Panasonic LUMIX DC-GF9 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

雨。それも土砂降りの大雨。
このところまた毎日1万歩生活を続けていたけれど、ここまでの大雨が降ってくれるとむしろ潔く諦められていい。
今日はごろごろ転がって本を読んだり昼寝して過ごそうと思います。

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

購入して持ち出してみて一日でなんやねんこのダメレンズ…と解雇通告したノクトン 50mm F1.1を買い戻したくて仕方がない。
こうも毎日同じルートばかり巡っていると機材には実用性よりもロマンを求めてしまうのです。

ということで防湿庫の番人と化しているGR IIIを下取りに出してノクトン先生を買おうか悩み中。
GR IIIは実用性の塊のようなカメラなので、とにかく買った時期が悪すぎた。
コロナ以前はそれなりに持ち出したのに今では選択肢にすら入らないもんなあ。

Diary


Panasonic LUMIX DC-GF9 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

午前中は1万歩の軽ハイキング。がっつり昼食を食べてさあ仕事に集中…できるわけがないのだった。
モニターを眺めながら考え事をしていたらそのまま1時間ほど眠りに落ちていたようだ。

ご近所散歩生活も1年以上続くと顔見知りというか顔を合わせたら軽く挨拶する程度の知り合いが出来てくるのだけど、通称「ポメのおっちゃん」曰く猫ベンチの嫌われ者だったボス猫が先日全身にガンが転移したことが原因で逝ってしまったらしい。いつも他の猫を追い回していたのであまり良い印象が無いものの、それでも亡くなってしまうと流石に悲しい。

Diary


PENTAX K-01 / PENTAX smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS

昨日は工務店の作業に付き合って自宅に半日軟禁されていたので運動不足解消のため、またも深夜の伏見稲荷大社を徘徊。
最近は毎週恒例のイベントになりつつあるなあ。どうしても睡眠時間が不規則になるので健康なのか不健康なのかよく分からんです。
しかし人がわらわら歩いてる日中はどうしても行く気にならないわけで、いかんともしがたい。


やるなあK-01。こうなってくると例のpentax memoの兄貴はどう評価しているのだろうと気になるのが必然。調べてみると実に的確な評価をされていて笑ってしまった。完全に同意、脱帽です。個人的にもK-01の解像度は同じセンサー搭載機のK-5を軽く上回っているように感じる。K-5の画質だって充分現代に通用するレベルだと感じていたのに、K-01で撮影した画像と見比べてしまうと何だか薄もやのレイヤーが1枚2枚被さっているように感じてしまうほど。手振れ補正の効きも素晴らしくて、DA40mm装着で微風状態の1/5秒までならほぼ百発百中、1/2秒も数枚撮れば1枚はビシッと決まってるくらい安定していた。この辺はK-5同等のスペックながらミラーショックの存在しないミラーレス機のメリットが現れていると思う。K-5だと1/8秒で何とか、といった感じなので。

当時のミラーレス機の基準で見ると確かにこれは豊満なふくよかボディだったかもしれないけれど、ミラーレス機のサイズも重量も一眼レフ機と大差なくなった現代の基準で見てみるとあら不思議。兄貴が仰るようにコンパクトなKマウントボディとはここまで快適なものだったのかと目からウロコでございました。機械をいじくる喜びに欠ける反面、まるでKマウントレンズをコンデジで楽しんでいるかのような気分に浸れるのは贅沢な体験だ。やっぱり携帯性って重要な要素なんだなと。後継機出ないかなあ。絶対出ないだろうなあ。

伝説の迷機? PENTAX K-01の試し撮り


PENTAX K-01 / PENTAX smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS

一体何をトチ狂ったか、予想の斜め上カメラには耐性のあるペンタックスマニアたちをも震撼させた伝説のKマウントミラーレス機、K-01を購入してしまいました。ミラーレス一眼黎明期にペンタックスが満を持して発表したK-01。何と一眼レフ機のミラーを取っ払っただけのブツを「はい、ミラーレスおまち!」と真顔で持って来られた当時の衝撃といったらそれはもう、ねえ。かの高名なマーク・ニューソンさんがデザインしたと言われるそのキ〇ガイじみた…いえ、斬新すぎるデザインはこの令和の時代に見てもやはり異彩を放っております。約10年前に発売されたカメラに今さらレビューもくそもありませんが、まあ適当に写真をペタペタ貼り付けながら感想など綴っていこうかと思います。 全文を読む

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