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Diary


SIGMA fp / Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC

そろそろ散歩中に小さな秋を探すのも難しくなってきました。気軽に持ち歩けてじっくり撮影できるMマウントレンズが最近のご近所散歩のトレンド。しかし欲が出るもので、じっくり撮るならやはりファインダーで、それも一眼レフではなくレンジファインダーのブライトフレームで…などと考えるようになってしまい、ライカのM10あたりが気になって仕方ありません。ライカMマウントというとどうも金持ちの道楽的な印象が強いですが、リセールの良さを考えたらむしろ私のような大貧民にこそライカMマウントなのでは?と思わなくもない。初期費用が高いだけで、ほとんど損差なしに処分できますし。でもM10なんて近所散歩以外に絶対使わないもんなあ。ヒマだと余計なことばかり考えてしまっていけませんね。


今年もイマイチだなあと思いながらAmazonのBlack Fridayを覗いていたところ、ちょっとだけ気になっていた中華ノクチこと7artisans 1.1/50が3.6万円になっているではありませんか。この値段なら試してみてもいいかも?とポチる直前まで行きましたが、待てよこれebayの方が安いんじゃね?と。流石は天下のebayさん。40ドルOFFクーポンが出ていたので、さらに安いジャスト3万円になりましたよ奥さん。この値段ならまあ飽きて手放したとしてもマイナスは出まいということで購入してみました。このところ高画質巨大単焦点レンズばかり使ってきた反動なのかクセ玉が楽しいです。中華ノクチが届く頃にはとっくにブームが去ってないといいんだけど。

コメント:2

RYO-JI 20-11-29 (Sun) 21:44

M10ですか・・・。
もう何があっても驚くまいと思っていましたが、さすがにM10購入となると冷静ではいられませんよ(笑)。
しかし確かにリセールを考えると無い話ではありませんね。
いや、楽しみです(何が)。

to-fu 20-11-30 (Mon) 9:13

> RYO-JIさん
いやいやいや、買いませんよ。というか止めておけ自分!と気を落ち着かせているところです 笑
ボディはM8ですら未だに結構な値段で取引されてますし、レンズに至っては確実に今後値上がりしかしないでしょうからね…
確かに高いですがデジカメはもう完全に成熟の域に達していると思うので、かつて銀塩カメラを買うような感覚で
清水の舞台から飛び降りてしまっても後悔は無さそうな気がします。(買うための言い訳にしかなってない…)

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