Diary

LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

3日連続の睡眠スコア80オーバー「良い」をマーク。しかし体が重い。
歩きながらしっかり糖分と塩分を補給しなかったダメージが響いてる模様。
あとで塩タブレットと井村屋のスポーツようかんを補充しに行こう。

今回Biogon 28mm F2.8 ZMを持って行ってみて、旅レンズ的に使うならライカレンズよりもコシナツァイスレンズの方がしっくり来たのでPlanar 50mm F2 ZMを購入してみた。ライカのレンズで撮るとレンズのクセが強すぎて何を撮ってもライカの写真になる、みたいな。フジのカメラ(フィルムシミュレーション)で撮ると何を撮ってもフジの写真になってしまうという、あのジレンマに近い。コシナツァイス50mmなら既にCゾナーがあるのだけど、最短撮影距離90cmを付けっぱなしにするのはちょっと辛いのだった。

2件のコメント

  1. Mマウントレンズはツァイスもフォクトレンダーも所有したことがありませんが、今になって気になっています。
    最近では中華レンズも色々と揃ってきたいるみたいですねぇ。
    個性的なレンズが多そうで、毎日とっかえひっかえするのが楽しそうです。

  2. > RYO-JIさん
    昔はサードパーティ製レンズといったら安かろう悪かろうの代名詞みたいなものでしたが、今ではシグマやタムロンばかりか
    中華メーカーまでが高品質で面白いレンズを揃えていて、純正を食う勢いで売れてますよねえ。時代も変わったものです。

    ツァイスもフォクトレンダーもライカ純正と比べるとどこか薄い写りをする印象です。物足りないと評する方も多いですね。
    でも、フラットな気持ちで撮りたい時ってレンズの味が邪魔に感じることもまた多くて。そんなときはツァイスがいいです。
    情緒抜きに設計された最新のアポズミクロンなんかで撮ればいい意味でフラットな写真になるのかもしれませんね。
    (しかしそういう写真が撮りたいならシグマのArtラインでいいんじゃないの?なんて思ってしまうわけで…)

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