Diary

LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

2日ぶりの伏見稲荷大社深夜徘徊。
to-fu史上最も早い22時スタートとしてみましたが、この時間はまだ学生の集団がそこそこいていつもの開放感がありませんね。
毎回違ったカメラや焦点距離のレンズを持ち出して極力飽きないよう試行錯誤してみるも、流石にそろそろ飽きが…

そういえば徘徊を終えて起床後いつもの山道を散歩していて、セミの声が全くしなくなったことに気付きました。
これで蚊もいなくなってくれたらなあ。

昨晩ハッセルブラッドの新しい中判デジタル「X2D 100C」が発表されましたね。
※なんと皆大好きマップカメラ様がもう試写画像を上げておられる。まだ国内価格すら発表されてないってのにどういうことだ。

今年ハッセルブラッドのX1D II 50Cと悩んだ挙げ句フジのGFXを選択した者としては非常に気になりますが、9000ユーロだと国内価格は130万円くらいでしょうか。ええ、もちろん買えません。X1D IIは色んな意味で残念なカメラだったので新作がどこまで進化しているのかは実に興味深いところです。今のところIBISも内蔵されて、ようやく現代のカメラになったなあという印象。新作レンズのデザインが随分レトロに変わりましたけど、これも製造元が日東光学から別のところに変わったんでしょうか。いずれにしてもヨドバシで触ってみるのが楽しみだ。

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