Diary

OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO

閑話休題。
昨日は集金業務(雀の涙)のち客先担当と一軒だけ付き合うことに。
アテは炙り白肝→ほうれん草の雲丹和え→生牡蠣→ぼんじり山わさび→炙りせせり塩わさび。
天吹 純米吟醸→川鶴 まめ農園雄町 純米吟醸→旭菊 大地 特別純米で軽めにフィニッシュ。
大地は初めて飲むお酒。隣で飲んでいた女の子がおすすめしてくれたので頼んでみたが、なかなか美味しかった。福岡も侮れない。

昨晩は自転車だったのでちんたら押しながら歩いて帰宅。
朝晩の空気がいよいよ冬めいてきて火照った体に心地よかった。

OM SYSTEM OM-1 /OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

四国から戻って以降なんとなく今年はイマイチな紅葉を撮り歩く気分にもなれず、望遠レンズを提げて野鳥シューティングしております。
しかし私の撮り歩いている山道は背の高い木が多く、望遠側35mm換算600mmではほとんど手も足も出ずに終わることばかりで…
いよいよ未体験の100-400mm(換算200-800mm)に手を出すときが来てしまったか?と悩み続けている今日このごろ。
フルサイズの100-400mmが最近完全に要らない子になっているので、これを供物としてμ4/3の100-400mmを召喚するのが最善の策かなと。

6件のコメント

  1. 野鳥シューティングにはOM-1がピッタリですね!
    100-400mmがあれば相当楽しい野鳥ライフが送れるのじゃないかなぁと思います。
    というか私がそのセット欲しいですもん(笑)。

  2. > RYO-JIさん
    フルサイズで400mmより上の望遠域を狙うと値段も重さも跳ね上がるので、ちょっと厳しいですよね。
    以前SIGMA 150-600mmという大砲並みのレンズも検討したのですが、流石にレンズだけで2kgオーバーは腕が死んでしまいます 笑
    以前RYO-JIさんが仰ったように、フルサイズの大物を狙うとOM-1と超望遠ズームのセットが買える金額になるのも恐ろしいですね…

  3. 私も以前はSony A7RIV+SIGMA 150-600 Cで野鳥撮影していましたが、今はOM-1+100-400に
    乗り換えました。100-400も十分重量級ですが、それでもSIGMAに比べればはるかに小さく軽いので
    良いですよ。
    パナライカの100-400の方がOM-1と使った時に手ぶれ補正の反応が速いようで、そちらも少し気になっている
    今日この頃です。

  4. > MK1121さん
    三脚固定ならフルサイズ+150-600mmでもいいのかもしれませんが、手持ちで撮り歩くとなると
    ちょっと現実的ではありませんよね。腱鞘炎になりそうですし、手ブレリスクも高まりそうです。

    オリンパスの100-400mmはOM-1とデュアル手ぶれ補正が効くわけではないみたいなので、それならパナライカでもいいかなと
    思ったりしています。ただ、最終的には暇つぶしの野鳥撮影にそこまでお金をかけ始めると本末転倒ではないか…とも。

  5. そうですよね、私も三脚は使わず散歩しながら一期一会の野鳥撮影なので、
    長い焦点距離と手ぶれ補正、軽量コンパクトのMFTがちょうど良いのです。

    M11にヘクトール135での野鳥撮影は厳しいですしね 笑。

  6. > MK1121さん
    結局私もオリンパスの100-400を買ってしまいました!
    流石に重いですが、フルサイズの重量と比較すると200-800mmで手持ち撮影できるだけで夢のようです。

    ヘクトール野鳥はトリミング前提になりそうですねえ 笑
    ある意味面白そうですけど、Mデジタルは手ぶれ補正がないのが致命的ですよね。

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