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四国の記憶


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

昨晩は21時就寝。疲れが蓄積していたのか、死んだように眠りました。
なんと睡眠スコアは驚きの93(非常に良い)。毎日よく動いてよく眠るのが最も質の良い人生なんでしょうねえ。


適当にシャッターを押しつつ、ただひたすら砂浜を歩き回っていた。
ふわっふわの粉雪のような浜を一歩一歩踏みしめるだけで心地良い。
ただし、この極小の砂塵はカメラにとってはちっとも良くないと思う 笑


この数年で騒がしい場所、多くの人々が行き交う場所が苦手になったし、実際何の興味も湧かなくなってしまった。
元々その傾向はあったが、コロナ禍を経て特に顕著になったように思う。

バッタさんは低密度の環境でのびのび育つとおとなしい孤独相になり、高密度な環境で育つと群れることを好む凶暴な群生相になるらしい。
天敵から身を守るために薄い緑色をした孤独相のバッタさんに対し、群生相のバッタさんは色も黒ずんでいて如何にもワルそうな感じだ。
これは人間も同じなのではないか。私は孤独相のバッタとして、極力ストレスなく平穏に暮らしていきたい。

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