本日の野鳥散歩

OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / 1.4x Teleconverter MC-14

本日も雨の中、傘も差さずに野鳥散歩。昨日以上に薄暗い…だと?
まあ毎回珍しい鳥に出会えるはずもなく、仕方なく畑に棒立ちするアオサギさんのポートレート撮影を楽しむのでした。

ほとんど動かない鳥=撮ってもつまらないという認識でしたが、ほとんど動かないだけに少し動いただけで「おおっ!」という感動も…
それにしたって目の前にでっかいカメラ構えたおっさんが突っ立ってるんだから、もう少し警戒してくれてもいいのでは?と思う。

6件のコメント

  1. やはり1000mmオーバーで見る世界は別次元ですね!
    アオサギさんの表情がよく伝わってきますよ。
    そんな(他に何もいない)困った時のアオサギさん、私も結構お世話になってます(笑)。
    ヒクイナさんは私の散歩コースにもいて、愛好家には人気みたいですね。
    しかし個人的には見た目が恐竜ちっくで可愛くないなぁと思ってます(笑)。

  2. いやぁ〜カッコいい!
    表情も色も構図も、どれをとっても
    私の撮ったアオサギの写真と全然違います。
    腕の違いをまざまざと見せつけられました。
    ブラボーです。 

  3. うわぁ、大迫力ですね!
    動かない鳥なので被写体ブレの心配もないのが嬉しいですね(笑)
    それにしても、この目つき・・・
    哲学者に例えられるのもむべなるかなです。

  4. > RYO-JIさん
    アオサギやキジバトだってビシッと決まれば良い写真になると思うんですよねえ。
    ベテランの方を見ているとただひたすら突っ立って目的の野鳥を待っていることが多いですが、私は日々の運動も
    兼ねたいので、たとえそれがスズメやドバトであっても歩き回りながら一期一会の出会いを楽しみたいです。

    ヒクイナさんは個人的には結構可愛らしい部類に見ていたのですが、言われてみるとあの配色といい脚のグロさといい
    どことなく恐竜っぽく見えてきますね…ああ、RYO-JIさんのせいでヒクイナさんが爬虫類に見えてきたではありませんか 笑

  5. > MK1121さん
    ありがとうございます!
    しかし…いえ、白状してしまうと、腕ではなく雨や強風が上手いこと作用してくれたのではないかなあと 笑
    雨の日や雪の日は外に出るのも億劫になりますが、写真撮影的にはツヤ感が増して美味しかったりしますよね。

  6. > れもんさん
    そうなんです。サギさんたちはカメラを向けただけで逃げてしまう個体も多いですが、
    逃げない個体は「実は彫刻なのでは?」ってくらいに動きませんよね。

    白目と黒目のバランスが犬や猫に近いのが大きいのでしょうか。アオサギさんは何となく知的に見えますね。
    人間にもこういうタイプの人、いますよね。ただぼーっとしているだけなのに考え事をしてそうに見える知的な方。
    アオサギさんは真面目に考え事をしていてもマヌケ面に見える私とは対極のタイプのようです 笑

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