本日の野鳥散歩

OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / 1.4x Teleconverter MC-14

捕食中のモズさん。
最近はもうずっとテレコン付けっぱなし。本当に買ってよかった。
なお飛翔中のチョウゲンボウさんを発見するも、見惚れているうちに山の中へと消え去ってしまった。

現状OM-1の鳥認識には大きな不満があって、こういったシチュエーションだとピントが何故か手前の枝に引っ張られがちでイライラすることが多い。
ということで結局鳥認識はOFにして普通にスナップ撮影と同じ中央一点シングルショットで撮影するようになった。
C-AFも便利なんだけど自分で撮影してる感ないっすよね、あれ。別に金儲けで撮ってるわけじゃないので結果よりも過程を楽しみたいの。

4件のコメント

  1. すごいド迫力!
    また野鳥のシーズン到来ですね。
    私もto-fuさんに触発されて100-400mmを買いましたが、本当に買って良かったと思っています。
    もちろんテレコンも活躍していますよ (^_-)-☆

  2. 被写体認識AFは便利な反面、楽しさをスポイルしてしまっているような気がします。
    って、被写体認識AFを搭載したカメラを持っていない私が言っても説得力ありませんし、負け惜しみと言われそうですが(笑)。
    効率よく歩留まりを上げることを優先する人には必須機能でしょうね。
    それを否定するつもりは全くなく、というかそれが当たり前の世の中になってきてますもの。
    仕事比率が高いポートレート(ファミリー相手、式関連など)なんかは経験の浅い若いフォトグラファーが多い印象です。

  3. > れもんさん
    瞳がキラキラしている角度からスパッと撮影できると気持ちいいです…
    この時期はどうしても景色が寂しくなるので、散歩して風景スナップばかり撮っていると
    気分が落ちますから野鳥さんに助けられています 笑

    100-400mm+テレコンがあれば大体何でも撮れてしまいますね。x2のテレコンもちょっと気になります。

  4. > RYO-JIさん
    仕事だったり学校だったり、人生には結果でしか判断されないイベントがゴロゴロしていますから、
    何もプライベートな趣味の時間までそれを最優先しなくてもいいと思うのです。
    と言いますか、過去の経験上どれほどの達成感よりも、アレコレ思い悩んだり試行錯誤したり寄り道したり。
    そんな紆余曲折の中で得たものの方が人生の糧になっているような気がします。

    しかし仕事や一発撮りのイベントにはもう便利機能が欠かせませんね。
    私だって他人様に結婚式を撮ってくれと頼まれたら間違いなく顔認識AF、静音連射で臨みますもの 笑

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