旅の断片

LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

前夜福井県の地酒とシマアジ、アオリイカ、スルメイカの刺身を持ってきてちびちびやった宿の目の前にある小さな浜。
夜明けを眺めて朝の海を散歩しようと気合いを入れて早起きしてみたのだけど早すぎたらしい。
凍える寒さの中で飲む目覚めのコーヒーが身に染みるのだった。

クリスマス晩餐および深夜のサンタクロース化を済ませ、就寝前に年内最後の請求業務を完遂した。本日より正月休みモードに入る。
いつもの広場ベンチで「挑発関係=中平卓馬×森山大道」をパラパラめくって帰宅。その後ワインの炭酸割りをやりつつ映画鑑賞など。

しかし暖かすぎて師走感皆無なのがアレです。
なんだかんだ文句ばかり言ってしまうけど夏はしっかり暑くて冬はしっかり寒いのが一番なのかもしれない。

2件のコメント

  1. サンタクロースご苦労様です。
    そして今年の業務も。
    四季をしっかり感じられる関西にしか住んだことがないので贅沢を言うと、常夏がいいなぁと。
    それがダメなら三季(もちろん冬以外)。
    現実的には春夏は平年並み、夏はしっかり暑く、冬は超々暖冬でお願いしたいです(笑)。

  2. > RYO-JIさん
    サンタクロース業務もそろそろ終わりになりそうです。
    ほっと一息、でも少しだけ寂しさもありますね。

    私は逆でむしろ年中真冬の寒さでも構わないくらいですが、それだと日本中鬱病だらけの地獄になりそうな予感が…
    この冬の暖かさは散歩的に助かるものの、鍋もおでんも全く食べたくならないので困ったものですよ。
    やっぱり夏は汗をダラダラ流しながらアイスを食べたいし、冬はぬくぬくのお部屋で鍋を突っつきたいなと。
    写真趣味的にも夏はコントラストはっきりの夏空、冬は雪景色が撮れないとイマイチ気分が乗りません。

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