旅の断片

LEICA M10 / Leitz Elmarit 135mm F2.8

漁師のおっちゃんが網にかかった外道をカモメにくれてやっている早朝の浜辺。
おおっ、と接近しながら撮影していたのだけど射程範囲内に侵入する前にばら撒きタイムは終了してしまった。
風景撮影散歩用に300mm単焦点あたりを使ってみたいが、流石に飛び道具すぎて高いお金を出したくないジレンマ…

ということで不人気PENTAX645マウントのレンズについて調べていると、唐突にPENTAX兄貴の645D時代の過去ログが。いいなあ。
ペンタ645デジタルはto-fu的まともに動くボディが中古市場から消え去る前に持ち歩いてみたいカメラ、ナンバーワンだったりする。
手ブレ補正が優秀なGFX50SIIに慣れきって忘れがちだけど中判デジタルって決戦兵器だよなあ。645DもZも使いこなせる気がしない。

2件のコメント

  1. 中判デジタルは一度は所有してみたいカメラです。
    現行機だと気になるのはやっぱりハッセル。
    ですが現実的にはもちろん厳しく・・・。
    645シリーズという選択もアリですね。

  2. > RYO-JIさん
    ハッセルのX1Dは昔のシグマのレフ機を思い出す酷い代物でしたが、X2Dはかなり良さそうですねえ。
    ボディは何とかなるにしてもレンズのお値段が…庶民の私はGFXにして正解だったと思います 笑

    ペンタ645は今だから!ということもあって一度所有してみたいカメラです。
    今ならまだ部品保有期間にも余裕があり、恐らく中判のレフ機なんて二度と出てこないでしょうから…

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