大きな楠の木の下で

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

ワンさん、荒ぶる。

ワンさんたちも大クスの生命力にあずかろうと必死で大地に身体をこすりつけておりました。
(いえ、飼い主さんいわく何かケモノのおしっこの臭いでもするのだろうということです。)

Panasonic LUMIX G100 / Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

そして新戦力がやってきた。
手持ちのペンタ645レンズがどれもフィルム時代のFAレンズなので、デジタル設計のD FAレンズを使ってみたかったの…
フルサイズ換算43.5mmということでFAリミテッド43mm的な感覚で振り回せていい感じ。
43mmはこれ1本で何でも撮れるぜッ!!って無敵感があって大好きな画角です。(実際に何でも撮れるわけではない)

4件のコメント

  1. 新戦力いいですね!
    フィルム時代のレンズも悪くないですが、やはりデジタル時代のレンズも揃えておきたいもの。
    PENTAX伝統の43mmも一度使ってみたい画角ではあります。
    日常のスナップには無敵感ありますね。

  2. > RYO-JIさん
    そうなんです。せっかくのデジタル機なので試してみたくて…という言い訳。
    PENTAXさん曰く「フィルムの対角線寸法と等しい焦点距離を持つ43mmが真の意味での標準レンズ」なのだそうで。
    学のない私からするとなんのこっちゃですが 笑
    でも実際40mm前後の画角って、50mmと比べると随分広く感じてオールマイティに使えますよね。

  3. おお、これ、43mm相当なんですね。
    同じくPENTAX理論はなるほどわからん状態だったものの、いや、使ってみると実にすんなり基準画角になってしまいました。
    43mmのこのすんなり感と比べると、50mmは作意が強めに乗るようにも感じます。
    しかも、デジタル用に開発されたDFAなのが今となっては貴重ですね。
    「評価に値するのはFAリミテッドのみ」みたいな風潮ですが、DFAも良かったと思うんですよ。
    OEMのモノにしたってね、実用的なチューニングはしっかりできてたと思うんだ……(管を巻く)

  4. > 狛さん
    50mmで撮影するとどう足掻いても50mmで頑張った写真になりがちなんですが、
    43mmからは僅かに広角レンズの可能性を感じるのが気に入っています。
    いやまあやっぱり感じるだけであって、決して28mm的運用は出来ないんですけど。

    なんとペンタ645マウントの歴史の中でD FAレンズはこの55mm F2.8と25mm F4の2本だけなのです 笑
    ホントOEMでも何でもいいから「ラインナップにある」というだけでどれほど素晴らしいことか。
    ペンタのタムロン製は私も使っていて全く不満を感じないので、これはこれでいいんじゃないの?と思いますね。
    もちろんフルオリジナルが理想ですが、自社製にこだわって645のD FAみたいなことになったら目も当てられないわけで…

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