旅の断片

FUJIFILM X100VI

夏休みの自由研究でシーグラスランプを作りたいというので炎天下の中、二人でシーグラスや貝殻を拾い集めた。
あかん、頭がクラクラする…となったら膝下まで海に浸かると体感温度が10℃くらい下がったように感じる。
脳が破壊されるくらい暑かったけどワーワー騒ぎながら拾い集めるのもなかなか楽しかった。

X100VIが手元に来てからずっとリアラエースが基本設定になっている。
この手のカスタムイメージ的なものは今やどのメーカーのカメラにも搭載されているけれど、意外と実用に耐えない飛び遠具的なものが多い。
そんな中でFUJIFILMのフィルムシミュレーションはよく頑張っていると思う。

今試してみたいのはPanasonicのリアルタイムLUT。
しかし今さらLマウントカメラを買い戻すのはどうも抵抗がある。
リアルタイムLUT搭載のLX100 IIIが発売されてくれたらなあ。

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