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FUJIFILM X100VI

この数日最高気温が35、6℃で収まっていたこともあって佳境は超えたか?と調子に乗っていたところに一撃必殺の38℃デイ。
なんというか気温が体温を超えると「ああ、これはあかん。体動かすと逆に健康を害するやつや。」と脳がアラートを発するのがすごい。
くそ暑い日差しを浴びながら人体って上手く出来てるなーと感心していた。

老化と共にこのセンサーに少しずつ不具合が生じるわけで「気温が自分の体温を超えたら俺は行ける!と思っても外出したらダメよ。」
これだけは今後の人生におけるテーゼとして掲げておきたい。


7月末に「ニコンZ fなどなどのファームウェアアップデートが明日、明後日中にもリリース!」という煽り記事を読んで大いに期待していたのだけど音沙汰なし。
とにかく一刻も早くMF時のシャッター半押し拡大解除を…

これ、他社のカメラだとエントリー機から当たり前に出来るのに、ニコンのカメラはハイエンド系以外対応してなくて意味が分からないのです。敢えて差別化するような機能ですかね、そこ。ニコンは顧客の気持ちをよく考えてる!という意見をよく目にするけど、個人的には「考えてるんだか考えてないんだかよく分からない会社」が率直な印象。一見仕事が丁寧なようで、ホントにこれプロがテスト撮影したの?と疑いたくなるようなネガ要素が見られたり。

コメント:2

24-08-14 (Wed) 16:11

ペンタの防水コンデジを持ってさっそくダイビングか! 地上は暑すぎるしな、さすがはto-fuさんクールだぜ!!

と一瞬思ったんですが、ちょっと違うようで。笑
夏の暑さも有意義な活動に対する立派な支障になってしまいましたね。ほぼ豪雪と変わらない。春・秋の価値がバカ上がりです。
ちょっと高画質な防水コンデジ、あれば欲しいもんですね。というか、別段防水じゃなくてもいいから、もうちょっと新型出してほしいなと。
ふらっと歩きながらその辺撮るのは独特の楽しさがあるし、レンズ交換やシステム構築から自由になれるのも良いなと。

to-fu 24-08-14 (Wed) 20:09

> 狛さん
私が防水コンデジで撮る水棲生物なんてせいぜいサワガニとかアカハライモリくらいだと思います 笑
この暑さ、ホントもう災害ですよね。外で活動できないという点では台風や豪雪と何も変わりません。

あまり注目されてませんけど、今MX-1みたいなコンデジが出たら結構ウケるんじゃないですかねえ。
液晶とセンサーをちょっと今風に弄っただけで現代でも余裕で通用すると思うんですけど。

ちっちゃいポーチに財布とスマホ、文庫本にカメラを詰め込んで街を一日ぶらぶら歩き回る。
こういうのは一眼機でガッツリ巨樹と向き合うのとは違った気持ちよさがありますよね。

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