旅の断片

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

アブやハチ満載の夏山歩きはムスメにはちょっと厳しかったみたいだ。
いや、当然私だってアブもハチも嫌いですが。
特に外見がハチそっくりな上、執拗にまとわりついてくるアブは如何ともし難い。

FUJIFILM GFX50S II / 中一光学 SPEEDMASTER 80mm F1.6

本日は肩からGFXぶら下げて京北をちんたらポタリング。
おお…京都市内より5℃は低いのではないだろうか。体感的に32、3℃くらいしかない。
これはたまらん爽快だぜ!と田んぼ道をかっ飛ばす…こともなく、のんびり漕いでたっぷりと汗をかいてきた。

そろそろ切り上げるか…と戻り始めたところで突然の大雨。
即座にカメラをリュックに放り込んで桜の下で雨宿りしたものの、ソメイヨシノの若木は豪雨に対してあまりに無力すぎた。

なお京都市内は一滴も降っていなかった模様。
去年に引き続き今年もまた日照りが酷く、我が家のあたりは一ヶ月以上降水ゼロです。夕立も一切なし。
今年もまた夏野菜たちが死んでおるな…もう夏場は人間の住める土地ではなくなっていると思う。

2件のコメント

  1. 体感温度が5度違うだけで全然過ごしやすいですよね。
    32度くらいなら軽い運動も大丈夫ですし。
    しかし本当に日中の暑さは殺人的で、夏好きな私でも『やり過ぎだろ!』と思いますよ(笑)。
    そして野菜が高い、死んでいるのが悲しいです。

  2. > RYO-JIさん
    35℃くらいまでは暑いながらも動き回れますが、38℃になると脳が危険信号を発しますよね。
    日焼けするというレベルではなく肌が焼け焦げるかのようなあの感じ。
    この暑さで野菜が高くなるのは仕方ないとして、高い上に美味しくないのが辛いです。
    食事だけが日々の楽しみですからねえ…

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