Diary

PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-D FA645 55mm F2.8 AL [IF] SDM AW

今年の夏も相変わらず重い機材を持ち出す気にならず、小型軽量なAPS-C機に頼りっぱなしだった。
ようやく朝晩は気温が落ち着いてきたこともあって超重量級機材の645Zを提げて田舎道散歩。
ガッシャコン!!と響き渡る爆音シャッターに痺れる。この感触はもう暴力だ。

空の広さが気持ちいい。
住宅街ど真ん中の自宅周辺は悲しいほどに空が狭く、スカッと抜ける青空を眺めるためだけに北嵯峨の田園地帯まで出かけている。

そういえば少し前にこんな記事が上がっていた。

【リーク】Pentax K‑1 Mark IIIの発売日はいつ?価格予想・比較・予約まとめ

来月発表ってホントかよ。私的には絶対ないに一票投じたいところですが。
このスペック、まんま数年前から定期的に聞く「あったらいいな」な希望的観測に基づく噂話そのものなのだけど。
というかこの記事を書いている方、裏面照射CMOS=積層センサーと思い込んでいる節があったり知識面でも色々とアレ。
以前は私も渇望していたK-1 III。しかし今さらフルサイズ一眼レフに50万円出せるかというと…ねえ。
もし手元に自由に使える50万円があったとしても買うのはK-1 IIIではなく、ディスコン済み645Zの予備機になりそう。
(競合他社製品だと50万円も出せばNikon Z8が買えてしまう。私は全く興味のないカメラだが世の99%の方はZ8を選ぶだろう。)

あ、実際そんなお金があったら生活費やスタッドレスタイヤのリプレイスに消えると思われます。
あくまで「PENTAX製品に限り自由に使えるお金」ということで。どんなお金やねん。

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