
Nikon Z f / VILTROX AF 20mm F2.8 AIR STM ASPH ED IF
早々にチェックインを済ませて荷物を展開。
最早完全に我が家?な状態へと化したリビングで一息ついたら早速大クスへ。
しかしもう本当にいつ来ても素晴らしいな、このお方は。

今回は朝の部、昼の部と2回大クスを眺めに出かけたのだけど、朝の部は新戦力の中華20mm単焦点での撮影を楽しんでみた。
うん、光の滲み方や逆光時のゴーストなど、お散歩最強ズーム24-70mm F4 Sにも劣るのは間違いない。
しかし超軽量かつZ 28mm F2.8並みのサイズ感で20mm単焦点が持ち運べるのはかなり「アリ」だ。

縦にも横にも超巨大な大クス、そして瀬戸内の離島という圧倒的な非日常感。
気付けば年に何度も訪れる最も身近な巨樹になってしまったけれど、何度眺めても感動出来るのはすごいことだ。
覚悟を決めて志々島初上陸を果たすまでは「死ぬまでに一度は見ておきたい巨樹」の筆頭だったんだけどな…