Diary

LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

普段避けている市街地の中心部は想像以上に人が少なくて快適だった。
飲食店なんてお昼時でも一部人気店以外はガラガラで、潰れてしまうんじゃないかと不安になるくらい。

たまに撮り歩く分には街撮りスナップも悪くないものだなと。
ただ時勢もあって街中ではどうしてもカメラを構えにくく、昔のように街撮りが楽しめるかというと難しい。
何となく許されていた若い頃と違い、おじさんがカメラ片手に路地裏をうろうろしているだけで不審者度高すぎるからなあ。
いい時代に大量の街撮り写真を撮れただけ幸運だった。ということで思い出として胸にしまっておくのが吉であろう。

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