2件のコメント

  1. 一瞬、「MONOCHROME+」に来たのかと思いましたよ。笑
    あの時代が09年……早いものです。
    あの頃の自分が変化して消えたわけでもなく、眠りについたわけでもなく。
    今も、今の自分と一緒に生きているのでしょうね。
    あの頃の自分が今の自分を見たら何て言うか……別に気になりませんが、聞けるもんなら聞いてやる。みたいな。
    アクロスなのにグレイン・ストロングたあ、どういうこった!? とか、まず言いますかね。

  2. > 狛さん
    きっと根っこの部分は何も変わってないんですよね。
    僕は写真を始めるよりも前からずっと学校や仕事をサボってふらふら街を歩くのが好きだった人間なので、
    多分こういう街との距離感や時間の流れ方に惹かれ続けているのだと思います。

    ACROSは個人的には全く思い入れが無いフィルムなんです。(たぶん狛さんもそうなんじゃないでしょうか。)
    フジのモノクロネガというとどうしてもスーパープレスト1600が鉄板で、ACROSは軟弱ネガという印象があります 笑
    40℃近い高温現像で痛めつけてもコントラストが上がるばかりで粒子が立たなかったなあ。
    思い入れがない分、ACROSの概念をぶち壊すことに躊躇がないのかもしれません。僕のフィルムシミュレーションACROSはカメラ設定でハイライトとシャドウをブチ上げて飛ばして、ノイズを乗せるためにISO3200以上で撮影しています。

    昔の我々と今の我々でディスカッションしてみたいですね。巨樹はすげえんだぞ!って。たぶん「うわあ…こいつらヤバイわ…」と思われて終わるんじゃないでしょうか。面白そうだ 笑

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