Diary

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

XF 150-600mmを買って野鳥以上に撮影したいと思っているのが野生動物。
最近ちょっと心肺機能への負荷が足りないと感じているところなので、今年はもっと山歩きしつつつ山中の名もなき巨木や野生動物を撮影できたらなと。
あまり重装備で頑張りすぎると膝が壊れてしまうし1,000m級の低山を軽ハイク程度に楽しめたら。写真趣味と山歩きってシナジーあると思うんだ。

X100VI代替機として発売してすぐディスコンになった小型軽量なX-E4はアリなのでは?と相場を調べてみたら18万円ほど?
金額だけ見たら全く悪くないのだけど、これ定価いくらよ。調べなきゃよかった。なんと10万円。アホか。
(10万円相応の低価格機を見て18万円くらいなら買いか?と感じた感覚も狂っていると思う。)

一時期話題になっていた塾生でした?素人くさいカメラ転売屋がやっているならまだマシ。
マップカメラやキタムラのような真っ当な専門店までプレミア価格で値付けしているのだからもう末期も末期でしょう。
日本中が外国人相手にボッタくる黒門市場みたいになってきたなこれ。自分の仕事に対する矜持とかないんですかね。

Diary

SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

朝イチで仕事が片付いたので野鳥機材をかついで森林公園くつきの森へ。12:30到着。
うーん。やっぱり野鳥を撮るなら朝早い時間ですな。そもそも野鳥がおらんのですよ。
辛うじて遥か遠くにいるホオジロ、シジュウカラ、ヒヨドリを撮影。このお方たちなら別に近所でも…
ゼロシャッターでフィニッシュするのも覚悟していたのでヨシ。

途中から雨が本降りになり流石にスルーできなくなってしまったので東屋に避難して「巨木の世界」の小山さんが最近出版された巨樹本を。
ポケットサイズが有難い。渡辺本だってサイズだけはポケットサイズだけど山歩きするには厚みが…

PENTAXのフィルムカメラプロジェクト、記念すべき初号機はコンパクトなハーフカメラになる模様。
フィルムの高騰が止まりませんからね。いいのではないでしょうか。しかしフィルムカメラブームとやらはまだ続いているのだろうか。
私としてはコレに35mmフルサイズCMOSセンサーを積んでSDカードスロットを搭載してくれたら…なんか違うな。

Diary

SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

寒い。そして悪天候。どうにもならんね。
ということで終日雑務のままフィニッシュしそうな一日。

来年にはライカの新しい中判カメラが発表されるという噂だけど、それとは別でソニーが中判コンデジを発表するのでは?という噂があったり。
GFX使いとしては寄れない中判センサーとコンデジってあまり相性良さそうには思えないんだけどいかがなものか。
しかし「ポケッタブル中判デジタル」という響きにはロマンがありますな。欲しいかどうかは別として。

無駄や遊びを忘れた趣味の道具なんて最早仕事道具と大差ないシロモノですから、素晴らしくもアホらしいカメラであっと驚かせていただきたい。
要らぬと分かっていても買わずにはいられない。それこそ趣味の道具ではないか。無駄を楽しめ。

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

そういえば先月訪問した敦賀市「常宮神社のスダジイ」を再訪して友人の助けを得ながら幹周実測してきました。
幹周6.51m!!鳥居側がかなりゴツゴツしており多少のズレが生じているかもしれませんが、6.5m前後であることは間違いありません。

感無量だ。ただこれ、一人で測定するのはムリがありますな…

Diary

SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

友人から「今から敦賀どない?」と連絡があり、暇を持て余したワタクシはもちろん「Yes we can.」ということで昨日は小浜経由で敦賀に一泊しておりました。
超絶強風、そして吹雪やBB弾サイズの雹が降ったり止んだりな一日で、何もこんな日に誘わんでも…と思いつつも満足な小旅行だったかなと。

ろくな公園がない京都の民としてはムスメたちがまだ小さい頃、毎月のように小浜~三方エリアに通っていたもので、風景の懐かしさに涙を禁じ得ない。
若狭総合公園で遊んで犬熊の海水浴場で水遊びして朽木温泉に寄って帰るのが定番のコースだった。

いつかまた小浜に通って昔遊んだ景色を撮りためてみたいものです。
が、京都小浜間の鯖街道はシカ・ダイレクトアタックからの廃車×2というトラウマが甦ってどうにもこうにも。うーん。
バイクで全国を走り回るのが趣味な客先社長曰く「当たる人は何回でも当たるねん。たぶんまた当たるで。はっはっは。」とのこと。
釣りをやめた一番の理由なんだなあ…

Diary

SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

天候が安定しないので少しの晴れ間を狙って脱兎。
自転車のブレーキパッドを交換して少々メンテしたりなど。

クワトロさん内部にまた1点新たなメカダストが付着したので除去した。
発生頻度が下がって来たような気もするが気のせいかもしれない。
良いカメラなのに色々惜しいのがシグマなんだなあ。

CP+の某動画での作家性の高い写真=高尚なもの、分かりやすい具体的な写真=低次元みたいな論調にまだこんなこと言ってんのかと思ったり。
写真を読む、なんてのは結局中世の絵画の世界で行われていたことをなぞっているだけで、別に高尚な考え方でも何でもない。
活字で具体的に表現すると処刑されていた時代と比べると浅薄ですらあるわけで。昭和の文壇みたいな悲哀を感じますな。