
FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R
雑務雑務アンド雑務、そして旅に持って行くカメラをチョイスしたりなど色々。
極論言ったら別にライカ一式なくても全く困らないんだよな、という。
しかしそこで敢えてGFXは大クス用超広角ズームを付けっぱなしにして、それ以外オールライカでどうだろう、とか色々思い悩んでいる。
手当たり次第に防湿庫からスーツケースに放り込んでいたら収集がつかなくなってきたので最終決定は明日に持ち越しで。

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R
雑務雑務アンド雑務、そして旅に持って行くカメラをチョイスしたりなど色々。
極論言ったら別にライカ一式なくても全く困らないんだよな、という。
しかしそこで敢えてGFXは大クス用超広角ズームを付けっぱなしにして、それ以外オールライカでどうだろう、とか色々思い悩んでいる。
手当たり次第に防湿庫からスーツケースに放り込んでいたら収集がつかなくなってきたので最終決定は明日に持ち越しで。

Nikon Z 5 / Nikon NIKKOR Z 40mm F2
キヤノンがEOS Rシステムを打ち出した時点で決定事項だった気もしますが、とうとうEOS Mシステムが完全に終了しました。
私が初代EOS Mを購入したのはちょうど完全に写真の世界を離れている時期でしたっけ。
写真にまつわるあれこれが色々面倒になってしまい、どうしてもカメラを持ち歩く気分にならない。
しかし当時はまだ長女が産まれて間もない頃で、記念写真を撮る手軽なカメラを一台持っておこうと購入したのが初代EOS Mでした。
これがまあ歴史が証明しているとおり、全くやる気の感じられない虚無のカメラでしたね。
もちろん天下のキヤノン製なので普通に使える。しかし作り手の熱が感じられない、レフ機の搾りかすのような客を舐めくさったカメラでした。
キヤノンさんが本気を出せばもっとまともなカメラを作れたはずなのに。(コンデジのPowerShotチームが作っていたという噂)
同じ低予算ミラーレス機でもPENTAX Qなんかは開発者のカメラ愛を感じるんですけどね…
当時キヤノン、ニコンが「ミラーレス一眼?女子供の使うモノだろ?」と馬鹿にしていたのは明確だと思います。
一介の素人ユーザーたる私ですらデジタルカメラの夜明けが来る!と感じていたのにまぬけかよ…という話ですが。

キヤノン、ニコン没落の決定打は間違いなくソニーのフルサイズミラーレス一眼α7。
もしマウント径がもう1mm小さかったらフルサイズ化できなかった、奇跡だと言われていますが、私は完全に故意犯だと思っています。
ソニー自身は否定していますけれども。あれ絶対油断させるためでしょう?
APS-Cのαを携えて「へっへっへ、すんまへん。ちょっとシェアいただきますわ。」なんて新規マウントを展開したソニー。
当然王者2社は「おう、かまへんかまへん。よろしゅうに。(ふん、家電屋風情が)」と余裕で受け入れます。
当初のソニーのターゲットは王者からすると業界の裾野。攫われても大して痛くない、利益率の低いゾーンでした。
しかしその裾野で着実にミラーレス機のノウハウを積み上げ、世の中の関心も高まってきたところに満を持しての切り札を投入します。
初代α7も恐ろしくノリの軽いカメラでしたが、3世代目には完璧なレフ機キラーにまで仕上げてくるあたり流石は旧ミノルタ開発陣。
もちろん何の備えもしていなかった王者は対応が遅れ、いいようにやられてしまった。ということではないかなと。
EOS Mはニコワンと同じくマニアに買い漁られることもなくただ消えゆく運命だと思いますが、色々思い出のある私としては気になる存在。
別に初代Mとパンケーキレンズ22mmだけで十分なので、手頃な出物があればもう一度買ってみるのも悪くないかも。

OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO
夜の散歩。
水辺に腰掛けてぼけーっと座っていると流石に肌寒く感じるようになってきた。
とはいえ、シャツ一枚でようやく肌寒く感じる程度の気温なのだけど。

もう少し気温が下がって、ここでコーヒーを飲み干してしばし休息。
うー…さむっ!そろそろ帰って寝るか。くらいになってくれると私的にベストな気候になる。

LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd
来週の志々島旅に向けて雑務を片付けるだけの一日。
幸いなことに今週末からようやく最高気温が25℃を割ってくれるらしい。やっと来たか、秋。
来週後半にNewカメラが到着する予定なので、出来ることならそれを持って行きたかったのが正直なところ。
大クス用にGFXは外せないとして、あとは気合いを入れて歩き回るよりも地酒片手にのんびり海を眺めたいしLEICA M10があればいいかなと。

SONY ZV-1
それとテーブルフォト専用機としてGRかZV-1。
ZV-1を持って行って自分用のログとして大クスVlogを撮ってみるのも面白いかもしれない。
まあ500%撮りっぱなしで見返すこともないだろうけど。
簡易的なコンデジ用三脚にもなるシューティンググリップが欲しい。

LEICA M10 / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5
本日の散歩は北嵯峨エリア。
まだまだシャツ一枚でも汗ばむ陽気とはいえ先週まで咲いていたヒガンバナは全て散ってしまいました。
景色だけ見ると秋の気配を感じるんだけどなあ。27℃ってセミがゾンビのように湧いてきてもおかしくない気温ですよ…

自宅からたった数キロの距離なので現地まで自転車で通っているのですが、バッテリーが上がってしまいそうなので本日は遠回りして車で。
さて帰り道、運転しているといきなり右腕にチクッと痛みが走ったわけです。
!? 何だ?散歩中にトゲでも刺さったのか?と左手で撫でてみるも特にトゲのようなものは見つからず。
そのまま運転しているとまた右腕の別の箇所がチクッと。痛いッ!!流石に今回は声が漏れました。
間違いない。シャツの中に何かいる。
とはいえ運転中。停車できるような路肩もなく、仕方なく手首のボタンを外してバッサバッサと右腕を振り回す。
いたっ、いたいっ!!チクチクチクチクところかまわずぶっ刺し始める何者か。いやーホント地獄でしたね。
2、3分格闘を続けて袖口から飛び出してきたのは黒いハチのような何か。調べてみたらクロアナバチというやつらしい。
毒性は低いみたいなので放っておいても問題ないそうですが、目に見える範囲でも10か所くらい蚊に刺されたみたいに腫れて未だにチクチク痛みます。
災難すぎるがハチよ、お前も災難だったなあ。(窓全開にしたら逃げていきました。)
暑さのあまり袖をまくっていたため生地の裏側部分にハチがとまっていて、袖を戻したときにシャツの内側に入り込んだのかなと。たぶん。
アシナガさんのような熱した釘をぶっ刺されるような痛みではないものの割と真剣に恐怖でした。
皆様くれぐれもお気を付けください。