旅の断片

FUJIFILM X-M5 / SG-image AF 25mm F1.8

昨日アップした橋写真から10分後くらい。
日の出前後は空の色が刻一刻と変わっていって、いくら撮影しても撮り飽きない。

本当は今回持ってくる気がなかったX-M5。
X-H2用にCarl Zeiss Touit 50mmを足すつもりだったのだけど、このスペースにX-M5と25/1.8のセットが入らない?ということで急遽変更。
旅レンズとして十分な描写で満足している。しかしだ。TTArtisan 75mmと一緒でレンズフードを装着するとフィルターが装着不可になるのはいただけないぞ。

デジタル一眼カメラ ”α7R V” ”α7 IV” ”α7C II”の3機種が一斉値下げ

ふむふむ。ソニーさんが価格改定ね。しかしカメラ業界の値上げラッシュも終わりが見えませんなあ…
!? 値下げだと?ということで驚きました。

X-M5を買って小型軽量+(それなりに)高画質の魅力を知ってしまった私は、箱型!フルサイズセンサー!EVF付き!IBIS搭載!レンズも選び放題!なα7CIIが欲しくてたまりませんが、今さらソニーマウントに戻るのは無理筋かなと。ニコンZマウントに大きな不満はないものの、Eマウントレンズの豊富すぎるラインナップと比べてしまうと「やっぱり今のフルサイズ機でEマウント以外を選ぶってゲームを縛りプレイしてるのと変わらないよな…」と感じるのも事実。TAMRON 20-40mm F2.8をZマウントに何卒。

旅の断片

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

帰宅してみれば自宅周辺は気温40℃。この暑さはちょっと規格外すぎる。
四国滞在中は最高気温35、6℃とそこそこ暑いものの、日陰に入れば爽やかな風が吹いていて本当に気持ちよかった。
40℃は本当にヤバい。車から荷物を下ろして車内を掃除する10分強の時間だけで心臓がバクバクいってましたもの。
日中外を歩くだけで生命の危機とか異常だぞこれ。

多くのアマチュアにはフルサイズカメラは必要ない

趣味の道具を必要不要で論じるほど無意味で無粋なことはないと思うのです。
これを言い出すと世の中に流通するほとんどのモノが、そもそも生きる上で必要ないモノなので。

ムスメと真夏の志々島旅 2025

FUJIFILM X half

本日(私だけ)4時起床。
ホテルの窓からぽけーっと日の出を眺め、ソロだと毎回待ちきれずスルーしているホテル朝食をいただいて鳴門の海へ。
ひとしきり遊び終えて温水シャワーを浴びていると津波警報が鳴り響いてややビビる。
到達予定時刻は数時間後らしいが念のため高速に飛び乗って淡路島南PAで昼食→帰路へ。

今回メイン機としてX-H2とXF 16-55mm F2.8のセットを選んだのだけど、全くと言っていいほど出番がなかった。
やっぱり旅先でズームレンズはつまらないし、人と一緒だとデカいカメラ自体邪魔くさいというか、威圧的すぎて空気感を損ねるような気がする。
結局このX halfとSG image 25mm着けっぱなしX-M5のセットが旅カメラ最強なのですよ。

PENTAX WG-1000

というか地味に大活躍だったのがコレ。その存在すら忘れかけていた防水コンデジWG-1000さん。
出発直前に存在を思い出してリュックに放り込んでみたらこれがまあ便利すぎた。

途中で水中モード?に切り替わっていて、ホワイトバランスが何やらノスタルジックな感じになってしまったのもいい思い出。
破壊的な大波をザッパンザッパン浴びても平気だったしコレがなかったら海水浴中の写真はゼロだったかも。
(↑2枚目の海水浴写真を撮影した時点では私はまだ膝下までしか浸かっていなかった)

それはそれとしてもう少しだけまともに写る防水カメラがあれば…

旅の断片

FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

分かっていたことだけどIBISなし、小型すぎるボディだと早朝や夕方以降の撮影がキツい。
その場では問題なく撮れたと思っていても後で確認すると微ブレ写真を量産していたり。

早朝?深夜?出発に備えてそろそろ仮眠しておかないと…

どのカメラを持って行こうか未だに決めかねている。
X halfは確定として、もう一台はX-H2かZ fか。それともGFXか。
大クスの撮影を完全に諦めるならX100VIもアリだけど実際行ってみたら間違いなく後悔するだろうなと。