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滋賀

滋賀県犬上郡甲良町 池寺の大スギ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

5年前に訪問したきり記事にしていなかった滋賀県の「池寺の大スギ」。
いつか再撮影して記事を…と思っていましたが、友人のRYO-JIさんが訪問されたと知って辛抱たまらず会いに行くことを決断しました。 全文を読む

旅の断片


LEICA Q

一日かけて巨樹をめぐったので昨日は長浜市街を自転車でぷらぷら回る。
こちらサラダパンで有名な木之本のつるやパンが手掛ける食パン専門店。
家族へのお土産に総菜パンやラスクなど購入。
本当はプレーンな食パンが欲しかったのだけど、まだ焼き上がり前だったので断念することに。


商店街を撮り歩いて長濱八幡宮を参拝。
こういうのは人の少ない平日の朝にかぎる。


LEICA M10 / Leitz Summarit 50mm F1.5 “山崎ズマリット”

終日どんより薄曇りの一日で風景撮影的にはパッとしなかったけど翌日になって晴天のくそ暑さを味わうと薄曇りでよかったなと。
元々関西は大雨の予報だったのに一切降らなかっただけでありがたい。
しかし琵琶湖を眺めていると海が恋しくなるので困るのだった。

本日は自宅でのんびり疲れを癒しつつ、PENTAX K-1をファームアップして新カスタムイメージ「GOLD」を導入してみたりとか。
室内でちょっと試し撮りしてみた感じだと何となくFUJIFILM感がすごい。(雑な感想)

滋賀県巨樹めぐり


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

ただいま長浜市の宿で休息中。昨日から滋賀県の巨樹をぷらぷらめぐっております。
ほとんどの巨樹が再訪ですが色々あって(面倒くさがって)記事にまとめていなかったので、今年は写真を撮り直して書き上げてしまいたいなと。
実に5年ぶりに眺める滋賀県東部の巨樹たち。ああ、この辺懐かしい!と当時の記憶をたどりながらの散策も悪くないものでした。


今回唯一ハジメマシテな巨樹。見応えあったな。
リスト上のサイズだけで判断してはいけないことを改めて痛感。


LEICA Q

今回の秘密兵器。アンチ・インセクト・ネックスカーフッ!!虫を寄せ付けないぜッ!!
藁にも縋る想いで買ってみたのですが、たしかに昨日顔回りは一切蚊に刺されませんでした。
少なくとも「おにやんま君」よりは効果がありそう。(今回持ってくるのを忘れた)

防虫性能がどれくらいの期間長続きするかが未知数ではありますが。
天然に存在する化学物質(除虫菊)と構造的に類似した人工の接触忌避剤のため安心して着用が可能、とのことなので小さなお子さんを公園で遊ばせるときなんか首にかけてあげるといい感じかもしれません。汗拭きタオルにもなりますし。今のところ個人的には好感触。

FUJIFILM X-H2のダメな点


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

GFX50S IIのサブ機としてX-H2を導入してから3ヶ月が経過しました。
まず誤解の無いよう申し上げておきますが、とても良いカメラです。もちろん気に入っております。
というか、この令和の時代に発売されるデジタルカメラがダメダメなわけがないのです。
ミラーレス黎明期の平成末期であれば迷カメラに珍カメラ、果てはクソカメラまで存在しましたが、現在はもうそんな段階ではありません。
今のデジカメはどれを買っても完成度が高いし、何ならチャレンジングな機種を開発する余裕なんてカメラ業界にはなくなってしまいました。

とても良いカメラだ。買って損はない。今すぐ買え、X-H2を。
そんな前提の元、個人的に気になって仕方がない点を2つだけピックアップします。
だって世の中「これは良いカメラだ!買ってよかった!」ってレビューばかり溢れていても気持ち悪いじゃないですか。 全文を読む

川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり @滋賀県立美術館


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

川内倫子の写真展を見るため滋賀県立美術館まで。
最新作「M/E 球体の上 無限の連なり」と、出身地である滋賀県で撮影された過去作を織り交ぜた企画展「川内倫子と滋賀」の二本立て。

あ、ちなみに展示スペースでは映像作品以外は全て撮影OKでございます。
最近は写真展に限らず増えましたよね。一部作品以外は撮影OKというスタイル。


あまり詳細を書き記してしまうのも無粋なのでアレですが、とても良かったです。
最近のデジタルもいいけど個人的には諸々のタイミングもあってじいちゃんの葬式を撮影した「Cui Cui」の写真群で泣きそうになってしまった。
Cui Cuiはスライドショー形式での展示でしたが、紙でない映像だからこそのBGMとの相乗的な破壊力があるな。

私は基本的に映像作品には全く興味がありません。
世の映像作品はことごとく説明的すぎて写真のような想像の余地、余韻を残してくれないから、なのですが。
ここに展示されていたいくつかの映像作品は非説明的かつ散文的で、その投げっぱなしなスタイルが非常に心地よく感じられました。
こういう動画ならありだなあ。ぽけーっといつまでも眺めていられる。


これはイイ!ということで図録を購入。
あとは信楽焼の豆皿とか滋賀県デザインのコクヨノートとか。
あ、コーヒーも美味しかったです。

近所だったら会期中にもう一度来たいなってくらい。
(京都滋賀間の渋滞が慢性的に酷すぎるんだなあ…)

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