和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 那智の滝

LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM / LEICA Summicron 90mm F2 3rd
LEICA Q

言わずと知れた落差日本一の名瀑「那智の滝」。文句なしの世界遺産でございます。そういえば何度も来ていながら、この滝についてはほとんど触れたことがなかったのだった。何故だ…那智といえば那智の滝、くらいのイメージを持たれている方が多いのではないかと。私もかつては死ぬまでに一度は訪れたい、なんて夢見てましたっけ。特に東京で暮らしていた時代からすると、和歌山県の那智なんてところはもう異国にも等しい存在ですよ。実際下手な海外に行くより時間もお金もずっとかかるという恐怖。そこから怒涛の勢いで何度も訪問することになろうとは、それこそ夢想だにしませんでしたが。続きを読む →

和歌山・三重をぶらぶらしてきました

LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

昨晩急遽思い立ってですね。そうだ那智行こう、と。
人混みが嫌いなワタクシですから当然の前夜出発。深夜3時に現地到着して缶ビール1本注入、歯磨きをして2.5時間就寝。夜明けとともに大門坂を登って熊野那智大社参拝からの那智の滝。熊野のおからすさんでコロナ退散じゃー!ということで、牛王宝印をいただいてまいりました。額装して仕事部屋に飾ります。今回は特に熊野三山を回ろうと思っていたわけでもなく、とにかく那智でだらだら過ごしたいというパッションだけでやって来たので、那智山だけで3時間以上過ごしたのではないですかねえ。集落をふらふら歩いて地元の方にお犬様を触らせていただいたり、とにかくまあ本当にだらだらと過ごしてきました。この時期に来たのは初めてのことですが、流石に汗だくになりますね。汗が部活マンだった10代の頃のように水っぽいフレッシュな汗で笑ってしまいました。デスクワーク中のラードのような汗とは大違いだぜ。

LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

その後は紀宝町の浜辺で1時間以上もひたすら波に向かってシャッターを切りまくり、最後に尾鷲の飛鳥神社で巨樹を撮影して帰路へ。飛鳥神社の巨樹群は間違いなく三重県ナンバーワンの見応えだろうと確信しているのですが、あろうことかワタクシ過去二度も訪問していながら三重県第3位のクスノキを見逃していたという…ええ、大満足でございました。

9月半ばになってアレですが、今年の夏で一番汗をかいたように思う。満足度やばし。旅というとついつい新しい土地へ行きたくなりがちですが、このご時世だからこそ敢えて余裕を持って身近な今まで訪れた場所を再訪してみる、というのは悪くないのではないでしょうか。外食したい→前に食べたしええやん。あれもこれも行きたい→前に行ったしええやん。みたいな。人との接触を避けながらどう生きていくのか。そろそろ各々で確立すべきときなんじゃないかなあ。どうも徐々に制限を緩和して世の中元に戻していこうぜ的な向きがありますが、いやいや徹底我慢か以前に戻すかの二択で考えるのって酷く頭悪くねえかと思うんですけどどうなんでしょうね。私にはアホの船頭に従って泥船に乗り続けることが正しいことだとはどうしても思えません。

Diary


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

GR1vを片手に古めかしいアーケード街を歩き回る。そんな懐かしい夢を見た。あれはたしか昔歩いた岡山駅前の景色だったと思う。ビックカメラの脇道?実際に歩き回ったのはもう10年以上も前になる。夢の中の景色は当時そのままで、昭和の残滓のような定食屋や商店が軒を連ねる薄暗い商店街であった。あの商店街はまだ残っているのだろうか。たしか地下通路から直結でJR岡山駅に繋がっているのだけど、地下に降りるとどういうわけかホワイティうめだに繋がっていた。謎すぎる。

和歌山県新宮市 熊野速玉大社のナギ

SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art
LEICA Q

熊野三山の一つ、熊野速玉大社。こちらに日本一の梛(ナギ)の木があるということは知っていましたが、こう言っては何ですけど巨樹的に見たら所詮ナギだしな、とあまり期待していなかったのです。元々そんなに大きくなる樹種ではありませんからね。しかしせっかく熊野三山を巡るのだからナギの木も見ておくべきだろう…って、何だこれは!これがナギなの?

ええ、期待値を遥かに上回る興奮を与えてくれたダークホース的存在。
驚きと興奮の度合いで言えば間違いなくこの日ナンバーワンの巨樹でした。続きを読む →

ヤマビルの滝

LEICA M10 / Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

軽い頭痛が残っている程度まで回復したのでリハビリがてら「滝又の滝」へ。10分程度歩いた辺りで先行者のおじいとすれ違い挨拶したところ、雨上がりのせいかヤマビルが多いから気をつけた方がいいぞ、と。見れば全身フル・アーマードなおじいですら腕が流血沙汰ではありませんか。え?私の格好ですか?ハイキング用パンツにTシャツ一枚…ええ、もちろん即座に撤退を決意しましたとも。念のためその場で足元をチェックしてみると、スニーカーの上、足の甲のところで1匹のヒルがみょーん、みょーんと動き回っているではありませんか。いやーテンション下がりましたね。あのまま気付かず奥の滝まで行っていたら…考えただけでもゾッとします。

言い訳をするなら過去何年も滝又の滝に通っていますが、一度たりともヒルに吸血されたことなんてなかったんですよ。何なら夏場なんてTシャツ短パンサンダル姿で友人と滝までダッシュしてましたっけ。こういうことがあると気軽に行けなくなってしまいますねえ。個人的に体調を崩した後はいつも滝又の滝ルートを往復することでリハビリしていたので、ここが使えなくなると結構辛いものがあります。