Diary

FUJIFILM GFX50S II / 中一光学 SPEEDMASTER 80mm F1.6

久しぶりにレンズを購入。
中華メーカー品といえど流石はGFXマウントだけあって高かった。
一言でレビューするなら「画質も質感も良好だがとにかく重い。」以上。

お散歩スナップ用レンズなんかMF専用でもよくない?と思い始めてから世界が広がった気がしている。
毎日の散歩なんて適当に2、3枚撮って帰るくらいでいいんですよ。撮影の瞬間を楽しめる機材であることの方がずっと大事。

OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

そう考えたらPEN-Fさんは本当に貴重な存在だ。
電子シャッターのGRやレンズシャッターのX100VIでは決して満たされない成分を補給できるメカシャッターを讃えたい。

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FUJIFILM GFX50S II / 中一光学 SPEEDMASTER 80mm F1.6

午前中の山道散歩。
風に吹かれてやって来る水飛沫が心地よく、読書しながら長居してしまった。
背の高いカエデの傘の下なので直射日光で本が読みにくくなることもなくてヨシ。

午前中の山中にして既に気温35℃という気が狂いそうなこの状況。
流石に午後は外出する気にならず室内でだらだら過ごしている。

冷房MAXでも室温が30℃を割らなかった灼熱地獄の作業部屋の窓に遮熱シートを施工したところ随分マシになった。
毎日数百万個の脳細胞さんが熱により死滅していたと思われるため、これで記憶力と作業効率が少しでも向上すれば。

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PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-D FA645 55mm F2.8 AL [IF] SDM AW

どう考えても外出するだけで健康を害する気温のため自宅に引きこもる。
梅雨前線は消え去ってしまった。梅雨前線が南下してくるなど聞いたことがないので、これでもう梅雨明けだろう。
今年もまた野菜もコメもだめっぽいですな。もうこの国も直に人が住めなくなりそうだしそろそろテラフォーミングを…
南極大陸や深海をフォーミングする方が遥かに低コストで現実的だそうですが。

岐阜県下呂市 落合のトチノキ

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

遠征一発目、早朝に訪れたトチノキの巨樹。
何しろ飛騨エリアは針葉樹の巨樹が強いもので、そこに出来るだけ広葉樹の巨樹を織り交ぜて眺めたかったことからチョイスしました。
「道の駅 南飛騨小坂はなもも」から車で数分。東へ進んで「ひめしゃがの湯」に向かう道中にそびえています。続きを読む →

旅の断片

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

目覚め。前回来たのはもう15年くらい前なのか…当時のことを色々思い返していた。
お互い暗室を始めたばかりで、長時間露光するどころか5秒でプリント真っ黒じゃねえか!みたいな話をした記憶が。
結局現像段階でしっかりネガを作らないと話にならない等、あの頃は全てに学びがあって楽しかった。

持ち歩くカメラがフィルムからデジタルに変わり撮影する写真だって随分と変わった。
これから15年後どうなっているのか検討もつかないけれど、ぼちぼち写真を撮り続けていられたらいいなと思う。

X Harf予約開始のメールが届いたので「いっちょ買ってみっか!」と参戦を試みるもアクセス過多で決済画面まで進めず詰んでしまった。
10時から仕事の合間にちょくちょくF5ボタンを押しているが15:40現在もシステムエラーが解消されず。
一体いつからカメラはこんなことになってしまったのだろう。
これから写真を始めようって人より馬鹿げた状況にうんざりして写真の世界を去る古参ファンの方が多そうだ。