Diary

LEICA M10 / 7Artisans 50mm F1.1

年末年始楽しむための日本酒を買いに早起きして敦賀まで行ってきました。
本当は勝山市の酒蔵に行くつもりで早朝出たんですけど、車の運転に時間を割くより浜辺をぷらぷら歩き回りたい気分だったので急遽予定変更。
気比の松原に車を停めたまま金崎宮、氣比神宮と歩き回って10km強。

敦賀にまずまず地酒の品揃えがいい酒屋があるので、そこで”決して馬鹿みたいに高いわけではないけど贈答用以外ではまず買うことがない”クラスの4合瓶を3本購入。今回の正月は自宅に引きこもって迎えざるを得ないので、これくらいの贅沢は許されるでしょう。ええ、つい先日まではそれこそ”馬鹿みたいに高い日本酒”を買ってやるつもりだったんですよ。しかしワタクシM10を買ったことで予算が枯渇してしまいました 笑 結局随分控えめな買い物になりましたが、それでも普段よりいいお酒が待っているというだけで仕事納めまで何とか頑張れそうです。

M10試し撮り

LEICA M10 / Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8

いい意味で雑になれる。たまらんです。
どうして皆ピントが合ってる合ってないを気にするのかが理解できないと言ったのはカルティエ=ブレッソンだったか。

ただまあバッテリー周りが最低ですねこれ。減りは早いわ予備バッテリー買おうと思ったら17,000円もするわこの令和の時代に充電器がUSB接続に対応してないポンコツだわM10自体もUSB充電に対応してない化石仕様だわバッテリー抜くためにわざわざ底蓋を取り外すギミックが面倒くさいわ…言い出すとキリがありません。

底蓋を取り外すギミックはまあ銀塩ライカのアレを模していて、私みたいな銀塩時代からの写真小僧からするとそれだけでニンマリできる…ってウソですけど。普通にストレスしかありません。大体このギミックは当時これがフィルム交換に適していたから採用されただけで、もし当時のErnst Leitzが現代まで存続していたらこんなものとっくに廃止されていたと思います。こんなこと言うと怒られちゃいそうですが、デジタルライカって本当に過去の浪漫だけで食いつないでるんだなと…こういうギミックが凝れば凝るほどに虚しさを覚えるのは私だけなんでしょうか。USB充電に関してはソケットカバーが美しくないとか諸々分かるんですけど、せめて裏蓋は普通のロック式でいいと思うんですけどね。

LEICA M10を購入しました

LEICA Q

今年最後にして最大の大物を購入しました。
ええ、ワタクシ元々こんな高いカメラに興味なんて無いんですよ。しかしこの新型コロナの時代、まだまだ続くとしか思えないわけです。そう簡単に副作用の少ないワクチンが全国民に供給されるとはとても思えず、個人的にはあと数年はこんな生活が続くのかなと覚悟しております。

思えば今年に入ってからというもの、自分の撮影スタイルも随分と変化しました。日常のちょっとした場面を大型センサー搭載コンデジでささっと抑える。それが以前の日常的な撮影スタイルでしたが、コンデジから一眼レフ機へ、そして広角レンズから標準~望遠レンズへと。スピード重視のスナップ撮影から、構図を作ってスローにピントを合わせる撮影に少しずつ興味が変遷していったような気がしています。まるで撮影行為そのものをじっくり吟味するかのように。今当たり前に享受している平穏が明日には簡単に崩れ去ってしまうことだって起こりうる。それを痛いくらいに実感させられましたから。

ということで最近はMFレンズを使ってじっくり撮影しながら散歩することが多かったわけですが、やはりライブビューで撮影しているとイマイチ写真に没入できない。しかしファインダーなら何でもいいわけでもなく、記憶の中にある銀塩カメラのファインダーと比べるとα7IIIのEVFやK-1の光学ファインダーはMFでピント合わせするにはあまりにチープで、結局ライブビュー同様没入することができなかったのです。こうなったらもうレンジファインダーしかないか、と。しかしフルサイズセンサーを搭載したレンジファインダー機なんてマニアックなもの、当然のことながらライカくらいしか製造しておりません。仕方なくの購入です。仮にエプソンやコシナのレンジファインダー事業が継続、さらにフルサイズ機が展開されていたなら確実にそちらを購入していたと思います。

ライカストア京都なんてけしからんものがありましてね…M10を触ってしまうともうダメでした。これだよ、このファインダーだと。全くもって救いのないコロナ時代真っ只中ですが、少しでも心豊かにそして安らかに生きていたい。このカメラが数年間の心の平穏に対して僅かでも何かを寄与してくれるのであれば、買ってしまっても後悔はしないはずだ、というのが私の結論。製品の価格が適正なものなのかどうかは分かりませんが、他に選択肢がないのだから仕方ありません。まだ近所をぷらぷらしながらフィルム1本分撮った程度ですが、とりあえず質感の良さハンパないっすね…正直ライカQを買っても別に質感が良いとは感じなかったんですけど、Mシリーズはやっぱり違うみたいです。

ただしこれ、シャッター音は最低ですぞ。
気に入らないならM10-Pを買えということなのか。せこすぎません?

香川県善通寺市 善通寺境内の楠

SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

昨年夏に訪問済みではあるのですが家族と一緒だったためあまり撮影に集中できず、近いうちに再訪して再撮影しようと心に決めていた巨樹です。善通寺。ここはかの弘法大師 空海生誕の地。巨樹を巡っていると何かと話題の尽きない空海さんですからスルーするわけにはまいりません。そこに偉大なクスの巨樹が待っているというのだから尚の事です。続きを読む →

Diary

LEICA Q

モノクロ設定のLEICA Qを持ってモノクロ脳で散歩してみた。
銀塩手焼きをやめて以降モノクロには興味がなかったけれど、最近無性にモノクロ脳が恋しくなる。光と影を追いかけるあの感覚が。

カラーで撮っておいて後からモノクロ化というのもまあ有りなのかもしれませんが、やっぱり違うんですよ。カラーで撮ってるときとモノクロで撮ってる時の世界の見方というのは。カラー脳で撮ったものをモノクロ化しても、それはお前の撮りたかったものとはちょっと違うんじゃないかという違和感がある。というかQ、モノクロモードに変更するのややこしすぎ。【メニュー】→【JPEG設定】→【彩度】(本来「中」とか「高」とか選ぶところ。)→【モノクロ】を選択。これにはたまらず苦笑い。